Final 終了!休み期間に突入します!
どうも!まさとです!
Winter Quarter が遂に終わりました!
今学期もなんとかオールAでいけそうです。(最後のテスト次第ですが🙏🙏)
日本では中の上ぐらいの成績だったことを踏まえると自分でもどうやって今の成績を保ってるのかびっくりします‼️笑。
僕の行っている学校は
クォーターシステム
なので一年に学期が4つあります。
なので一学期あたりは約3ヶ月ほどしかありません!^ - ^
その面では集中が途切れやすい自分としてはちょうどいい長さなのですが辛いことが一つ、、
休みが短いこと!!
長い休みがないのがネックなんです。
今日で冬学期が終わりましたが4月になるのすぐに春学期が始まります。。
なので実質の休みは10日ほどしかないんですね、、😂
しかも新しい留学生のオリエンテーションに手伝いで参加するため休みは1週間ほどしかありません。笑
今回の休みは家でも掃除して次の楽器な準備でもしていくと思います^ - ^
明日の朝からカナダ🇨🇦に車で行くのでそれが唯一の楽しみですね!👍👍✈️️
また感想書きますね!
今日はじぶんにご褒美として大好きなのでタピオカドリンクを😝
それでは〜
アメリカってツッコミどころ多いねん!!
どうも!まさとです!
今日はほんとにふと思ったアメリカって面白いな〜って所を少し書いていきたいと!
(写真はシアトルとワシントン州にある山Mt, Reineer です。天気が良いとほんとにこうやって見えます。ガチ)
定期的に書いていつかまとめたりできたらいいなーなんて思ってます笑
アメリカ🇺🇸だけではないかもしれませんが個人的な解釈で書いていきます^ - ^
1.どこでもチャイナタウChina Town
移民が多い国のため同じ人種で集まるのは理解できますがほんとにどこでもあります。
特に都会にあるチャイナタウンは普通に大きいです。ストリートの看板なんかも中国語で書いてあったりしてかなり分かりやすいです😂
2.皆が目立ちたがり。
これはいい意味で言ってますよ!笑
ほんとにボランティ精神が豊富なのか色んな人がステージとかに上がってきて何かパフォーマンスが始まります。
こーゆーところは日本にはないのでみてると羨ましいですね正直。
完成度まったく気にしなくてパフォーマンスしてるのはもはや尊敬。。
(もちろんレベルの高いパフォーマンスもありますよ!笑)
3.食べ物が大きい。。
まぁ写真は特に大きいやつですが基本的に料理は大きいです。
そして謎の飲み物のお代わりシステム。
Refill と言って飲み物のお代わりがタダでできる場所がよくあります笑(特にファストフード🍔店)
食べきれなかったご飯はお店が用意してくれるBoxに入れてもって帰って後で食べることもできます。
あったかいうちが美味しいのに、、笑
今日はこんな感じでアメリカにきてから色々突っ込みたいことがあるので定期的に触れていきたいと思います笑👌
出会いあれば別れあり、、でも別れてもまた会えるじゃん!
どうも!まさとです!
人は出会いで変わることがある。って言葉をどこかで聞いたことがありますが出会いって面白いですよね。
留学生として海外に来てから感じることは
毎日色んな出会いがあると言うこと。
意識してるかどうかでも変わりますが意識すればほぼ毎日新しい人に会うことができます。
逆に特に意識せずにいつもと同じメンバーで固まると出会いは少なくなりますよね。
明日SPSCCに留学で来ていたたいしが日本に帰ります。
たいしと出会ったのは約3ヶ月前。
僕より2歳年上で第一印象は落ち着いた人。
福岡から来ていて過去にヨーロッパに留学経験をもっている彼とは会ってすぐに旅行とかの話が合い仲良くなりました。
僕の知り合いの福岡の友達は皆強い訛りで話すのに対してなぜか話しても全然訛りを出さないのをなんでだろうって思ったか記憶があります笑
たいしの好きなところはめちゃくちゃ話しやすいこと!顔つきが話し方かはわかりませんがとりあえず話しかけやすいんです。笑
なのでいつも学校で会ったら意味もなくなって声かけちゃったことがいっぱい会ったような😂
一緒にバーに行ったりオレゴンに行ったり
短い時間だったけど色々なことを一緒にできたのが良かったです。
あまり回想に浸りすぎると長くなるのでここでやめておきます😳🙇🏻笑
日本に帰ったら東京に就職が決まっている(日本に帰ってすぐに仕事が始まるみたいです😂)みたいなので頑張って欲しいですね!
たいしに出会えたことに感謝です。またどこかで会えることをねがってます!
Wish you are the best, good luck Taishi, I will see you soon man ! 👌
それでは〜
Double Negative (二重否定)ってなんだ!?
どうも!まさとです!
僕の学校は来週がFinal Weekなので学校の図書館やいたるところでエッセイや勉強をしている生徒を多く見かけるようになってきました。
Final Weekというのはほぼ日本の期末試験と同じ感覚です。
とっているクラスの最後のテストがある週で今まで勉強してきたことのまとめの大きなテストがあったりプレゼンテーションやエッセイがある週ですね。なので学校に残ってエッセイを書いたり勉強をしている人たちが増えてくるんですね。笑
まぁ僕もそのうちの一人なんですが!笑
今日はタイトルにあるように英語で言う
Double Negative
と言う文法表現について書きたいと思います。
日本では二重否定と訳されていて日本語にはない表現方法の仕方ですね。
なぜこれについて書こうと思ったかと言うと僕自身がこれの訳がわからなくて困ったからです!笑。
テスト前なのですが (おい!笑)
Rudy
と言うアメフトが大好きだけれど体が小さくて運動神経のない (不器用な性格のため成績も振るわない)青年が夢を諦めずにアメリカでトップクラスの大学に入学し夢を掴む。という実話に基づいた映画 (1993年)を見ている時に二重否定の表現があり訳ができなくて困っていたからです笑。
ちなみにそこで使われていた文はこちら。
Thought I wasn't being played because of my color, I got filled up with a lotta attitude. So I quit. Still not a week goes by I don't regret it. And I guarantee a week won't go by in your life you won't regret walking out, letting them get the best of ya. You hear me clear enough?
ここの後半の
Still not a week goes by I don't regret it. And I guarantee a week won't go by in your life you won't regret walking out, letting them get the best of ya (You).
という部分に引っかかったのです。
自分の感覚としては
Regret =後悔する
なので
結局辞めたことに対して後悔しているのかどうかがあまりわからなかったんですね笑
話の流れとしては 後悔している。って意味だとわかったのですが訳せないことに少しモヤモヤして友達に聞いてみると詳しく教えてくれました。
結局のところ二重否定というのは口語の表現方法で否定を2度続けて使うことで意味を強調する働きがあるようです。
なのでこの文の場合
は
Every week goes by, I still regret
となるようです。
ネットで調べて見ると他にも用例があり例えば
Nobody had nothing to drink
というものがありました。
これも直訳すれば
誰も何も飲むものがなかった
となりますが実際には
Everyone had something to drink となります。つまり
皆飲むものがあった
となります。
僕は英語を教えられるほど知識はないので気になればこちらを参照してみてください。もっと詳しくわかりやすく二重否定について書いていますよ!
映画 Rudy
はスポーツ関係の映画でもかなり高い評価を受けているのでよければ見てみてください!!
ちょーおすすめします!
それでは〜
ワシントン州って実際どうなの?? 最高ですよ!!
どうも!まさとです!
僕はワシントン州(注意 ワシントンD.Cではなくてワシントン州です!)に来てからだいたい半年間経つんですが現時点でのワシントン州に対する感想を述べて見たいと思います!魅力と悪いところも自分の目線から書いていきたいと思います。
まずワシントン州の場所はアメリカの北西に位置しカナダのバンクーバーの真下にあります。ワシントン州って言ってもピンとこない人はシアトル、スターバックスが生まれた場所、バイリンガールのちかさんが育った場所って言うと親近感湧くのではないでしょうか。笑
それではメインに
ワシントン州の魅力
- 自然に囲まれている
- 気温の変化が激しい
- 田舎と都会の共存
- 人がとにかく優しい
まず一つ目の自然に囲まれていると言う点。ワシントン州には山、川、海、池、そして砂漠といった全ての環境が揃っています。
特に綺麗なのがMt Reineer という富士山より少し高い山があります。
シアトルからも見えるこの山は空港から今住んでいる場所に行くまでの道から見えたのですが本当に美しい。天気がいい日には今の家からも見えるとてつもなく大きい山です。
それか高いビルが少ないからかも知れませんね💦
天気が良ければ本当にこんな風に見えますよ!
2つ目の気温の変化が激しい。
これは1日の気温の落差もあるのですが年間の天気を指しています。
夏は朝はすごく暑くて夜になるにつれて冷え込むのが僕の印象です。
晴れている日はすごく綺麗で外で本を読む人や散歩をしている人をよく見かけます。
3つ目の田舎と自然の共存というのは
僕の住んでいる場所はどちらかというとローカルの農業が多く、地元の人が作った新鮮な野菜や果物を売っているFarmers Marketというのをよく見かけるのですが都会であるシアトルまでは車で1時間で行けます。
シアトルは大阪や他の都会に負けないくらい建物も大きく都会!!って感じがします。
シアトルにも地元の野菜を売っている有名なマーケットだってあるので都会の中でも新鮮な食べ物は食べれますよ!(確かアメリカで一番古いマーケットだったはず!)
そして最後が人が優しいということ。
僕はアメリカの中でも色んな場所を行かせてもらったラッキー者なんですがワシントンの人々の優しさには感動しました。
みんなが凄く親切でフレンドリーかついつでも助けてくれます。
通学にバスを使うので毎日色んな人と会うのですが皆が笑顔で挨拶してくれるので朝から元気をもらいます。
また歩道では多くの場合車が止まってくれるので安心して道を渡れるし道を聞いたらいきたい場所まで一緒に来てくれるときだってあります。
お節介とも言えますがぼくはそれが好きなのですごく居心地がいいですね😝
シアトルにある
University of Washington
という学校は世界でトップ15に入るような名門校ですし図書館はハリーポッターの世界のようです。
自然が多く人も優しいワシントン州。アメリカにくるなら是非訪れてみてください👌
それでは〜
シアトルに来客来たる!第二弾!
どうも!まさとです!
先月にシアトルにありさとあさみちゃんが来てくれましたが嬉しいことに今月も友達が来てくれました!👌😝
実はこちらに来てから半年ぐらいですが幸せなことにかれこれ5人ほど日本からの友達に会えています!
今回の来訪者はNIC時代の友達であるYKです!
ゆかは僕の最も尊敬する友達の一人でとにかく絵に描いたような
キャリアウーメン!っていう印象です。いつも人とは違う道を選んでいるかっこいい友人です!
YKとはNIC時代に色々な面で助けてもらってたので(宿題やエッセイ云々、、)今までのお礼を込めて可能な限り色々な場所に遊びに行って来ました!
今回の良かったところは車をレンタルしたこと!
免許があったので土日の2日間は車を借りて
シアトルとポートランドに遊びに行って来ました!
雨模様だったのが残念でしたが車を運転して色々な場所に行けたので楽しかったです!
シアトルではまさとの大好きな
Uwajimaya
に行って来ました!
Uwajimaya は日本食品をメインにアジアの食材を多く扱う食料品店で日本でも買えないような食材を手に入れることができます!(^^)
ちょうどひな祭りの時期だったので催し物があったりカルピスの試食コーナーがあったり楽しむことができました!
写真をみてもらうとわかるようにかなり品揃えがいいです。値段は少し張りますが調味料などは長く使えるので割り切って購入。今回は白だしとコチュジャンを買いました!
シアトルにあるUwajimayaにはもう一つ素晴らしいものがあります!
それは、、、
紀伊国屋!!
はい!日本の本がここで買えるんです!
漫画や文房具も日本から取り寄せているようで十分な品揃えがあって僕のお気に入りです!
毎回ここに来るたびに数冊買うのが楽しみなんですね(^^)
日本の本が買えるのはアメリカではかなり難しいので感謝です👌
車があったのに色々な場所に遊びにいけたのは良かったです!シアトルの中で運転は一方通行や坂がきついので簡単ではないですが都会に関わらず駐車料金は比較的安いので助かります。
夜の6時以降や土日は駐車無料になる場所もあったりするのが嬉しいですね(^^)
次の日はもうすぐ日本に帰ってしまうたいしを連れてオレゴン州のポートランドに行って来ました!
オレゴン州の狙いは何と言っても
フードトラック!
ポートランドのダウンタウンにはフードトラック🚚と呼ばれる屋台がたくさん出ているのです!
こんな感じでトラックが集まっている場所があって面白かったです(^^)😝
今回僕が食べたのはエジプト料理🇪🇬
牛を使ったサンドウィッチみたいなものでソースがかなら美味しかったです(^^)!
外観としてはシアトルと似ていて落ち着く場所でしたね
オレゴン州は車で2時間ほどで行けてなおかつ素晴らしいのが
無税 (NO TAX)
であること。正確には消費税がかからない州なので買い物は名札に書いてある値段で買うことができます。大きな買い物をするときにはこれって結構聞いて来るんですよね、、
10万のものを買うとすれば消費税が8%としても8000円。これが浮くって考えると素晴らしいですよね!笑
他にもMy buddy Shunの家で3人で
鍋パーティー
をしたり学校の留学生クラブに連れて行ったり
ローラースカートをしたりと色々な事をできました!
勉強も大切ですが似たような状況にいる人たちで集まって将来の話や夢を語ることができるのは本当に幸せなことですね!
ゆか!来てくれてありがとう!
またどこかで会えるのを楽しみにしてます!👌
シアトルに興味ある人あれば連絡して来てくださいねー!笑
それでは〜
3/11 東日本大震災から6年が経ち。。
どうも!まさとです!
今日は3月11日。僕の住む日本では東日本大震災から6年が経ちました。
日本の歴史を見てみると関東大震災、阪神大震災、熊本地震などいろいろな場所で大きな地震が置いています。僕は幸福なことに一度も大地震を経験したことがありません。
(阪神大震災は当時はお母さんのお腹の中にいました。)
ですがこの東日本大震災には思いいれがあります。一つは原発問題の問題になった地震であるため。この地震のために世界で福島の名前は悪い意味で有名になってしまいました。アメリカにいて僕が日本人であることを伝えると未だに
”放射能”
について質問されることがあります。放射能は目に見えずまた停滞する期間も長いと言われているので心配するのは普通ですが僕の大好きな日本が
”放射能が怖いからしばらくは行かない”
と言われる時にはやはり悲しくなってしまいます。
また他の理由としては僕がアメリカに渡る前に福島にボランティア活動をしに行ったからです。
アメリカに行く前に少しでも日本のことについて知っておこうと思い仲の良い友達と3人で福島県の最も被害の大きかった南相馬市に行ってきました。ちなみにこの場所から車で20分ほどに福島原発研究所があります。中に入ることは関係者のみで未だに情報が閉ざされた場所です。
行く前の予想としては地震から5年が経ちテレビでも3月11日が近ずけば特集が組まれる程度でだいぶ落ち着いてきていると思っていました。ネットやテレビで見る情報では復興支援が行き届き街は元に戻っていると勝手に思い込んでいました。
ですがいざ行ってみたときに僕たちが見た景色は決して思い描いていたようではありませんでした。
特に僕たちが行った南相馬市は5年がたった今でも地震警戒区域のため住民は住むこと許されず昼間のみ帰ることがゆるされます。
街はまっすぐにしか進むことができず警察がいろいろな場所を警備していてバリケードが張り巡らされています。
なんでも未だに空いた家に入る泥棒が後を絶たずそれを防ぐためにやっているそう。
あらゆるところに放射能を帯びたものを集めた大きなトン袋が積み重なっていたのですが処分方法が未定のため放置されていました。
この二つに写っている写真は放射能を帯びたために処分ができず袋をつみかさねています。
衝撃的だったのはこの景色が町のいたるところで見受けられたことです。
僕たちがしたボランティア活動のメインは空いた家の中にある荷物処分のため外に運びだしたり木を切り倒す作業でした。
木を切りたおすのは住民が放射能を浴びた木はいらないため処分をお願いするからのようですが木の見た目には全く違いがわかりません。
また車を走らせると花畑があったことにもびっくりしました。恥ずかしながら僕の勝手な解釈で放射能のせいで草や木がすべて育たない場所になっていると思い込んでいたんですね。
(この写真は津波により流されてしまったトラックがそのまま放置されている状況です。)
これらの経験を通して僕が強く感じたことは
1、自分の目で見てみないと何もわからない。
2、メディアはすべてを伝えていない。
3、時間が経った今でも助けは必要である。
と言うことです。テレビやSNSで福島や地震の情報を知ったつもりになっていましたが実際に行ってみると復興は不完全でまだまだ手助けは必要でした。見えない放射能に対して僕は草や花が育たなくなっていると思っていたが実際は美しい花があらゆるところに咲いていました。
住民はまだまだ自分の家に住むことができず警察がずっと回っているため平穏な生活をすることができません。
時間が経ってきて人は地震があったことを忘れつつあるように感じました。ですがまだまだ復興支援は必要です。
今日で6年を地震から6年を迎えます。この時期になると人々は地震のことを思い出しますができれば毎日でも忘れないようにしておきたいです。
今の私の文章能力ではこれぐらいのことしか書けませんがいろいろな方が東日本大震災についての記事を書いています。
それらを読み比べるだけでもいろいろなことを知ることができるのでぜひやってみてください。
長くなりましたが”何か”を感じてもらえたらと思い記事にしてみました。
それでは。