アメリカの潮干狩りは規格外?!
どうも!まさとです!
学校の休み期間を利用して家のホストファミリーと潮干狩りに行って来ました!(^^)
潮干狩りというと日本では蛤(はまぐり)をスコップで取るっていう下の写真のようなイメージがありますよね?!
ですがアメリカでの潮干狩りは一味違いました!笑
英語で潮干狩りは
Clam Digging
と言います。
英語ではClam は蛤のような2枚貝のことを指すのですが
彼らの潮干狩りで狙う獲物はこんなやつです。笑😂
率直に言うと
デカイ!!
んです!笑
またの名前をRazer Clam (見た目が刃物のような形をしているため?)
と言う彼らは地面の深くに住んでいるためスコップじゃらちがあきません。
そのために
Clam Gun
と呼ばれる専用の道具も生み出されているぐらいです!笑
写真に写ってる白い筒のようなものでこれを地面にぶっ刺します!
またClam Digging をするためには
免許
が必要になります笑!
これを聞いたときは本当に驚きました!
ですが免許と言っても授業などがあるわけではなくお金を払えば発行してる許可証のようなものでした!😂
年間パスと3日間パスがあったので今回は3日間パスを購入しました。(約7ドル)
更に持って帰ることができるのは
15匹までと決まっているようです
ホストファミリーからきいてる感じだと簡単にいくらでも取れるようだったのでかなりワクワクしていったのですが、、
およそ2時間ほどあるきまわって探し回った結果。。
取れたのは、、
0匹!!
でした😂😂
割とワクワクしてた分残念な結果になってしまいがっくり来ましたねー。
後ほど聞いた情報によると
同じ日にいった違うグループは大量だったとのこと、、
場所が悪かったようですね😂😂😩🙈
またチャンスがあればリベンジしに行きたいと思います!
みんなでピクニックできたので良しとしますか!
それでは〜
ドライブで国境超え!カナダに行って来ました👌
どうも!まさとです!
冬学期が終わったので休み期間を利用してカナダに行って来ました🇨🇦!
僕の住むワシントン州のオリンピアからカナダのバンクーバーまでは車で約4時間のドライブでした!
一緒に行ってくれたのは会計学の授業を一緒にとったベトナム人の友人Chau。
僕は車をまだ持っていないのですが彼女のおかげで今回の旅行は成り立ちました😂
本当に感謝です🙇🏻Thansk so much !
予定が色々詰まってるため1泊2日の短い滞在でしたが大まかな場所は見て回れたのでよかったです👌
バンクーバーに入ってすぐに気づいたことが
スピードの評価がkmを使っていること!
アメリカにいてると評価がmileなのでひさびさにみるkmにテンションが上がってしまいました。
また気温の評価も違っていて
逆カルチャーショック
を経験してました😂
行った場所は大きく分けて
を冒険して来ました^ - ^
Granville Island はシアトルにあるPike Place Maeketと似ていてローカルの野菜や魚、肉が売っている市場のことです。
他にもIsland という名前からわかるように島全部がいろんな品物を売るお店の集合体になっていてお土産を買うには一番いい場所だと思いました!
Capliano Suspension Bridge は
バンクーバーに行くならば絶対に行って欲しい場所です!
なんでもカナダで一番大きい架け橋がありそこから見える景色は達観だからです!!
またCliff Walkという崖の横に併設された歩ける場所があるのですがスリルがありすごく楽しかったです!
2枚目の写真は上からです。
ついた時は霧がすごくてミステリアスな雰囲気だったのですが帰り際には霧が晴れていて両方の景色を楽しめました!
を上げておきます。
個人的主観に基づいているのですが
まずは
Granville Island とCapliano Suspension Bridgeはマストです👌
またバンクーバーの
水中タクシー
は乗っておいて損はないと思います!
値段も安くGranville Islandにも行けるので是非使って見てください!
他にもバンクーバーを空から見下ろすことができるツアーはかなり面白いと思います!
離陸ではなく離水するタイプの飛行機で見ているだけでも面白いですよ!
最後に。
バンクーバーの人々はとても優しくて物価も都会にしては安いほうだと思います。
公共機関がしっかりしているので車がなくても動き回ることができるのと安全面も高めです。
僕としては日本人の多さに少しがっかりしてしまいましたがこれは人によります。😂
(見かけたアジア人の7割は日本人でした。)
アメリカから車でカナダに行く場合はビザが入らないので是非休みがあれば挑戦してみてください👌
休みはまだもう少しあるので色々できることしていきます!
それでは〜
Final 終了!休み期間に突入します!
どうも!まさとです!
Winter Quarter が遂に終わりました!
今学期もなんとかオールAでいけそうです。(最後のテスト次第ですが🙏🙏)
日本では中の上ぐらいの成績だったことを踏まえると自分でもどうやって今の成績を保ってるのかびっくりします‼️笑。
僕の行っている学校は
クォーターシステム
なので一年に学期が4つあります。
なので一学期あたりは約3ヶ月ほどしかありません!^ - ^
その面では集中が途切れやすい自分としてはちょうどいい長さなのですが辛いことが一つ、、
休みが短いこと!!
長い休みがないのがネックなんです。
今日で冬学期が終わりましたが4月になるのすぐに春学期が始まります。。
なので実質の休みは10日ほどしかないんですね、、😂
しかも新しい留学生のオリエンテーションに手伝いで参加するため休みは1週間ほどしかありません。笑
今回の休みは家でも掃除して次の楽器な準備でもしていくと思います^ - ^
明日の朝からカナダ🇨🇦に車で行くのでそれが唯一の楽しみですね!👍👍✈️️
また感想書きますね!
今日はじぶんにご褒美として大好きなのでタピオカドリンクを😝
それでは〜
アメリカってツッコミどころ多いねん!!
どうも!まさとです!
今日はほんとにふと思ったアメリカって面白いな〜って所を少し書いていきたいと!
(写真はシアトルとワシントン州にある山Mt, Reineer です。天気が良いとほんとにこうやって見えます。ガチ)
定期的に書いていつかまとめたりできたらいいなーなんて思ってます笑
アメリカ🇺🇸だけではないかもしれませんが個人的な解釈で書いていきます^ - ^
1.どこでもチャイナタウChina Town
移民が多い国のため同じ人種で集まるのは理解できますがほんとにどこでもあります。
特に都会にあるチャイナタウンは普通に大きいです。ストリートの看板なんかも中国語で書いてあったりしてかなり分かりやすいです😂
2.皆が目立ちたがり。
これはいい意味で言ってますよ!笑
ほんとにボランティ精神が豊富なのか色んな人がステージとかに上がってきて何かパフォーマンスが始まります。
こーゆーところは日本にはないのでみてると羨ましいですね正直。
完成度まったく気にしなくてパフォーマンスしてるのはもはや尊敬。。
(もちろんレベルの高いパフォーマンスもありますよ!笑)
3.食べ物が大きい。。
まぁ写真は特に大きいやつですが基本的に料理は大きいです。
そして謎の飲み物のお代わりシステム。
Refill と言って飲み物のお代わりがタダでできる場所がよくあります笑(特にファストフード🍔店)
食べきれなかったご飯はお店が用意してくれるBoxに入れてもって帰って後で食べることもできます。
あったかいうちが美味しいのに、、笑
今日はこんな感じでアメリカにきてから色々突っ込みたいことがあるので定期的に触れていきたいと思います笑👌
出会いあれば別れあり、、でも別れてもまた会えるじゃん!
どうも!まさとです!
人は出会いで変わることがある。って言葉をどこかで聞いたことがありますが出会いって面白いですよね。
留学生として海外に来てから感じることは
毎日色んな出会いがあると言うこと。
意識してるかどうかでも変わりますが意識すればほぼ毎日新しい人に会うことができます。
逆に特に意識せずにいつもと同じメンバーで固まると出会いは少なくなりますよね。
明日SPSCCに留学で来ていたたいしが日本に帰ります。
たいしと出会ったのは約3ヶ月前。
僕より2歳年上で第一印象は落ち着いた人。
福岡から来ていて過去にヨーロッパに留学経験をもっている彼とは会ってすぐに旅行とかの話が合い仲良くなりました。
僕の知り合いの福岡の友達は皆強い訛りで話すのに対してなぜか話しても全然訛りを出さないのをなんでだろうって思ったか記憶があります笑
たいしの好きなところはめちゃくちゃ話しやすいこと!顔つきが話し方かはわかりませんがとりあえず話しかけやすいんです。笑
なのでいつも学校で会ったら意味もなくなって声かけちゃったことがいっぱい会ったような😂
一緒にバーに行ったりオレゴンに行ったり
短い時間だったけど色々なことを一緒にできたのが良かったです。
あまり回想に浸りすぎると長くなるのでここでやめておきます😳🙇🏻笑
日本に帰ったら東京に就職が決まっている(日本に帰ってすぐに仕事が始まるみたいです😂)みたいなので頑張って欲しいですね!
たいしに出会えたことに感謝です。またどこかで会えることをねがってます!
Wish you are the best, good luck Taishi, I will see you soon man ! 👌
それでは〜
Double Negative (二重否定)ってなんだ!?
どうも!まさとです!
僕の学校は来週がFinal Weekなので学校の図書館やいたるところでエッセイや勉強をしている生徒を多く見かけるようになってきました。
Final Weekというのはほぼ日本の期末試験と同じ感覚です。
とっているクラスの最後のテストがある週で今まで勉強してきたことのまとめの大きなテストがあったりプレゼンテーションやエッセイがある週ですね。なので学校に残ってエッセイを書いたり勉強をしている人たちが増えてくるんですね。笑
まぁ僕もそのうちの一人なんですが!笑
今日はタイトルにあるように英語で言う
Double Negative
と言う文法表現について書きたいと思います。
日本では二重否定と訳されていて日本語にはない表現方法の仕方ですね。
なぜこれについて書こうと思ったかと言うと僕自身がこれの訳がわからなくて困ったからです!笑。
テスト前なのですが (おい!笑)
Rudy
と言うアメフトが大好きだけれど体が小さくて運動神経のない (不器用な性格のため成績も振るわない)青年が夢を諦めずにアメリカでトップクラスの大学に入学し夢を掴む。という実話に基づいた映画 (1993年)を見ている時に二重否定の表現があり訳ができなくて困っていたからです笑。
ちなみにそこで使われていた文はこちら。
Thought I wasn't being played because of my color, I got filled up with a lotta attitude. So I quit. Still not a week goes by I don't regret it. And I guarantee a week won't go by in your life you won't regret walking out, letting them get the best of ya. You hear me clear enough?
ここの後半の
Still not a week goes by I don't regret it. And I guarantee a week won't go by in your life you won't regret walking out, letting them get the best of ya (You).
という部分に引っかかったのです。
自分の感覚としては
Regret =後悔する
なので
結局辞めたことに対して後悔しているのかどうかがあまりわからなかったんですね笑
話の流れとしては 後悔している。って意味だとわかったのですが訳せないことに少しモヤモヤして友達に聞いてみると詳しく教えてくれました。
結局のところ二重否定というのは口語の表現方法で否定を2度続けて使うことで意味を強調する働きがあるようです。
なのでこの文の場合
は
Every week goes by, I still regret
となるようです。
ネットで調べて見ると他にも用例があり例えば
Nobody had nothing to drink
というものがありました。
これも直訳すれば
誰も何も飲むものがなかった
となりますが実際には
Everyone had something to drink となります。つまり
皆飲むものがあった
となります。
僕は英語を教えられるほど知識はないので気になればこちらを参照してみてください。もっと詳しくわかりやすく二重否定について書いていますよ!
映画 Rudy
はスポーツ関係の映画でもかなり高い評価を受けているのでよければ見てみてください!!
ちょーおすすめします!
それでは〜
ワシントン州って実際どうなの?? 最高ですよ!!
どうも!まさとです!
僕はワシントン州(注意 ワシントンD.Cではなくてワシントン州です!)に来てからだいたい半年間経つんですが現時点でのワシントン州に対する感想を述べて見たいと思います!魅力と悪いところも自分の目線から書いていきたいと思います。
まずワシントン州の場所はアメリカの北西に位置しカナダのバンクーバーの真下にあります。ワシントン州って言ってもピンとこない人はシアトル、スターバックスが生まれた場所、バイリンガールのちかさんが育った場所って言うと親近感湧くのではないでしょうか。笑
それではメインに
ワシントン州の魅力
- 自然に囲まれている
- 気温の変化が激しい
- 田舎と都会の共存
- 人がとにかく優しい
まず一つ目の自然に囲まれていると言う点。ワシントン州には山、川、海、池、そして砂漠といった全ての環境が揃っています。
特に綺麗なのがMt Reineer という富士山より少し高い山があります。
シアトルからも見えるこの山は空港から今住んでいる場所に行くまでの道から見えたのですが本当に美しい。天気がいい日には今の家からも見えるとてつもなく大きい山です。
それか高いビルが少ないからかも知れませんね💦
天気が良ければ本当にこんな風に見えますよ!
2つ目の気温の変化が激しい。
これは1日の気温の落差もあるのですが年間の天気を指しています。
夏は朝はすごく暑くて夜になるにつれて冷え込むのが僕の印象です。
晴れている日はすごく綺麗で外で本を読む人や散歩をしている人をよく見かけます。
3つ目の田舎と自然の共存というのは
僕の住んでいる場所はどちらかというとローカルの農業が多く、地元の人が作った新鮮な野菜や果物を売っているFarmers Marketというのをよく見かけるのですが都会であるシアトルまでは車で1時間で行けます。
シアトルは大阪や他の都会に負けないくらい建物も大きく都会!!って感じがします。
シアトルにも地元の野菜を売っている有名なマーケットだってあるので都会の中でも新鮮な食べ物は食べれますよ!(確かアメリカで一番古いマーケットだったはず!)
そして最後が人が優しいということ。
僕はアメリカの中でも色んな場所を行かせてもらったラッキー者なんですがワシントンの人々の優しさには感動しました。
みんなが凄く親切でフレンドリーかついつでも助けてくれます。
通学にバスを使うので毎日色んな人と会うのですが皆が笑顔で挨拶してくれるので朝から元気をもらいます。
また歩道では多くの場合車が止まってくれるので安心して道を渡れるし道を聞いたらいきたい場所まで一緒に来てくれるときだってあります。
お節介とも言えますがぼくはそれが好きなのですごく居心地がいいですね😝
シアトルにある
University of Washington
という学校は世界でトップ15に入るような名門校ですし図書館はハリーポッターの世界のようです。
自然が多く人も優しいワシントン州。アメリカにくるなら是非訪れてみてください👌
それでは〜