まさとの人生満喫計画(ブログ移行しました)

アメリカ北西部、ワシントン州に住んでいる日本人まさとの日常を呟いていきます。現在は新しいブログを立ち上げましたのでこちらへどうぞ:http://matt922.com/

今後の個人の影響力の重要性について

どうも!まさとです!

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アメリカにいる間に日本に帰ったら食べる物リストを作っていたのですが流石に10日もあればほとんど食べちゃったのでこれから何を食べようか迷っている最近です!笑

 

さて!今日はタイトルにあるように個人の影響力というテーマについて書きたいと思います!

 

僕のツイッターをフォローしてくださってるなら見たことがあるかもしれませんが定期的にいろんな記事をシェアしています。多くは他の人のブログでいろんなジャンルの記事を自分の意見とともに呟いています。

 

*ちなみにツイッター

@no1footworker

で見つかりますよ!

 

その中で個人の影響力に関する記事を読んで考えることがあったのでそれについて書きたいと。

 

今までは資本主義の下では大きな企業が力を持ち、世の中の流れを作っていましたが、今後はその逆である個人(インディビジュアル)が重要視され社会に大きな影響を与える

 

と行った趣旨の内容でした、

 

 

個人の影響力とはなんぞや?

 

これにつきましては多くの解釈があるのですが自分なりには

 

"専門性のある知識を持つ個人が大多数の人を引き寄せ、トレンドを作っていく力"

 

だと思っています。

 

タレントや女優さんのような存在といえばなんとなくイメージが掴めるのではないでしょうか?

 

これまでは一部のメディアに取り上げられた人々や大きな組織に属する人々のみがこの影響力を持っていたのですがインターネットによりこの影響力の拡散方法の敷居が大幅に下がりました。

 

動画共有サイトYouTubeTwitter, その他のソーシャルネットサービス(SNS)、そしてブログなどで影響力をつけることが可能になったんですね。

 

実際テレビを見る人は年々減少しているようで好きなものだけを見れるパソコンスマホを利用する人が増えているとか。

 

見るものもテレビの番組ではなくYouTuberの出した動画だったり新聞ではなくブログを読む人が増えてきてます。(僕はその典型的な例です!笑)

 

少し話がばらばらになってしまいしたが今回ここに書き残しておきたかったのは

 

今後は情報発信をする人が社会的に成功する確率が上がるのではないのか?

ということです。

 

世界はネットを通じて繋がってきています。

 

同じことをするのでもネットの世界で認知度があれば他の人から話がかかるかもしれませんし、今まで会った事のない人とだって繋がれるかもしれません。

 

同じ趣味をもつ友人を作る事もできるかもしれませんし助けを差し伸べてくれる人に出会うかもしれません。

 

そんな期待を込めて僕はブログを始めました。世界は思っているより何倍も広いですし色んな人がいますからね!

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まだまだ知名度も低いし影響力なんてありませんがこれからも自分のやっていることや考えていることをこうやってどんどん公開していく予定です。

 

そうすれば今までとは違う何かを得られるかもしれないからです。

 

自分にとって

 

変わらないことこそがリスクである

 

と思っているのでこれからもどんどん変わって行くつもりなのでよろしくです!

 

少しまとまりのない話になってしまいましたが最近考えてることを書き出して見ました。

 

それでは!

 

 

人の振り見て我が振り見直した話。

どうも!まさとです!

 

日本に帰ってきてから1週間ほど経ちました。

 

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ほとんど計画もせずに突然のように帰ってきたのでスカスカの予定になるかと思っていましたが周りの友人たちがどんどんと連絡をくれているので毎日充実した生活をすごすことができていますねー。本当に感謝です。ありがとう!

 

もともと、予定を立てるというのは得意ではないのですがパズルのようにうまく予定が埋まっていくのでどんな時でも何とかなるもんだなーと再確認しましたね笑

 

こちらに帰ってきてからは主に中学、高校の時の友達、そして昔から仲のよかった友達など色々な人間に会うことができて久々の近況報告ができ刺激だらけの生活を送っています。

 

私の年齢の友人たちは多くが現在大学4年で就活活動を終えたばかり。来年からは社会人として働き始める人たちがいることに素直に驚きました。

 

 

 気づかないうちにそんな年になっているんだなーと。

 

少し前まで制服をきて学校に通っていた高校生の自分はもうここになくて制服の代わりにスーツを着るように。

 

車の免許をとり、移動距離だってウンと広がりました。自分でできることも昔とは比べ物にならないくらい増え、来年からは社会人。まぁ私はまだなんですが、、

 

素直に   ”はやっ!!” って思いましたよね笑。

時間は刻々と流れてるんだなって感じますね。気づけばおじいさんになってたりして。笑

 

”今”という時間はもう一生ないのでしっかりと有意義のある時間にしていきたいですね。

 

久々にあった友達と話しているとみんな色々なことをしてるんだなって感じました!

 

留学に行った友人もいれば、東南アジアにぶらりと旅にでる友人もいますし、自分たちでビジネスを始めた人だっています。

 

学校を休学し世界を飛び回る人もいれば新しいスキルをどんどんと身につけている人もいます。

 

周りの友人がどんどんとパワーアップしているのを見ていると自分も負けてられないと刺激を毎日受けることができているので今回、一時的とはいえ、日本へ帰ってきてよかったですね。

 

彼らが私を刺激するように自分も他の誰かを刺激できるような魅力的な人間

 

になりたいと改めて意識を再確認できました。

 

どうやるか?

 

なんてわかりませんがそれより根底にある

 

”なんでそうなりたいのか?”

 

という面ではある程度の答えが出てきたので手段は後からついてくるでしょう。

 

まだ何者にもなっていないので

 

斜に構えず、慢心せず、謙虚に素直に毎日を生きていきます。

 

日々成長を心がけますね!

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 P.s 最近イッテQにハマってます!日本にいる間に買って置いて海外に持って行くつもりです!

 

世界の果てまでイッテQ! Vol.3 [DVD]
 
世界の果てまでイッテQ! Vol.2 [DVD]
 
世界の果てまでイッテQ! Vol.1 [DVD]
 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

1万回の腕立てを経て (後半) 動画あり

どうも!まさとです!

 

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前回はどのようにして私が

一万回の腕立てを達成したのかについて考えてみました。

 

今回の記事では実際に腕立てを終えた後に得られたものは何かについて触れていきたいと思います。

 

前半の記事はこち

 

no1footwork.hatenablog.com

 

また今まで撮りためていた動画を短くまとめました!よければ最後にリンクがあるのでご確認ください。

精神面での変化

ここはかなり成長できた自信があります。

最初の1週間は比較的メンタル的には簡単でした。

周りに告知していたこともありますけど自分の中でも300回も腕立てしている自分に対して、

 

”このままやってればすごい筋肉になるんじゃないのか。”

 

成功できたらどんな結果が待っているのか楽しみながらできていたからです。

 

ですがそのあとはかなり厳しかったです。

 

というのも腕立てを始める前に頭が

 

腕立てをする際に生じる疲れ”を覚えてしまったからです。

 

そのため意思の弱い自分としてはやりたくない訳で色々な言い訳を作り出そうとする自分自身となんども戦いました。

 

一番多かった葛藤が、

 

あとでやろう

 

というものでした。

単純に後回しにすることで筋トレの疲れから逃れようとしたんですね。

 

このように一人でのやりとりをやっているうちに段々と精神面での鍛錬になりました。

毎日少しずつやり方を変えたり、場所を変えたりしながらなんとか30日間腕立てを達成することができました。

 

気持ち的にはやりたくないことだとしても決めたのは自分です。諦めたとしても誰に責められる訳ではありませんでしたがその中でしっかりとやり遂げることができたのは大きな収穫だったと思います。

 

継続するための工夫

私はものすごく飽き性なので毎日300近くの腕立てをするだけでは続かなかったと思います。

 

そこで意識していたのが

 

”毎日少しずつ変化を作るということ”

 

これ無くしては1万回なんて回数を達成できませんでした。間違いなく。最初の1週間はノルマを達成するだけで精一杯でしたが少しずつ体が慣れてくるにつれ、腕立ての向きを変えたり、1セットあたりの回数を変えたり時間を測って見たりと色々なことに挑戦しました!

 

1セットを40回、そして休憩を35秒でやったときは本当に心臓が破裂するかと思いそうでしたね。笑

結果として40分ほどかかっていたのも最後には15分を切れるようになったのは大きかったと思います。

 

顎をつけることを意識したり、胸をつけることを意識したりと様々な挑戦をして見たのも継続できた大きな理由だったと思います。

 

物事を楽しむ姿勢というのは何においても大切な心構えだと思っているのでこのように続けることができたのは自信にも繋がったと思います。

 

 

身体的な面。

何と言っても筋トレをする以上は筋肉をつけたいと思います。

腕立てをする前は胸筋がついたりしないかなーなんて思っていたのですが実際のとこらはどうだったのでしょうか?

 

これ。実際のところ筋肉が大きくなりました!!(拍手)

 

実際の腕立ての回数はこのようになりました。二十日目だけ忘れてしまったので次の日に2倍の780回したのはかなり胸に効きましたね笑

 

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もっとも肉体的にしんどいと思ったのは始めの3日間と、一日忘れてしまって取り返すために2倍することになった時でした。

最初の3日間は特に筋肉痛が激しかったり、時間が40分近くかかったり、肘に痛みを感じたりと様々な問題がでてきました。ですがそこで痛みと戦いながら継続していくことである日突然痛みはどこかに消えて、所要時間もどんどんと減って行きました!

 

写真で見て見るとどうかわかりませんがじぶんの実感としては

体が太くなった。

という感覚が一番しっくりきます。

 

腕周りと胸回りが特に一回り大きくなったんじゃないかなって感じました。

また服を着た時に胸のあたりが張る感覚がすこしついたので多少は筋肉がついたんだと思います!

 

ですがじぶんの中での目標となる体つきにはまだまだなれてないのでこれからも継続してすこしずつ体を大きくしていきたいですね。

 

 

 

 

 

タイムマネージメント

タイムマネージメントの面でも大きな変化があったと思います。

筋肉を大きくするためにはただジムに行けばいいだけではありません。

 

偉そうなことを言える立場ではありませんが自分のもつ少ない知識によると、筋肉というのは筋トレをするだけではあまり成果は出ません。

 

大切なのは、むしろ筋トレ以外の時間の使い方にあると言われています。

しっかりとした睡眠をとることは必須ですし、食べ物を食べる時間、食べるものにも大きく影響してきます。

 

Twitterで有名な Testosteronさんの本を読んだ際に学んだことが

 

筋トレをする人は実は頭もよく、幸福度も高い傾向にあるということ

 

これは睡眠を優先し、いらないものは食べない。日々の色々な誘惑に惑わされない強い意志としっかりとした時間管理ができないと筋肉というものは大きくならないからです。

 

アメリカの会社の経営者をみていただければわかりやすいのですが、多くの経営者がジムに通い体のメインテナンスをしているためにしっかりとした体の人が多いです。

 

個人的に睡眠がしっかり取れてない日には体が重く感じたことからも時間管理の必要性を大きく感じました。

 

最初のうちは腕立てに40分近くもかかっていたのでそのぶん、学校や他のことをする時間がなくなってしまっていたので他から時間を作り出す必要がありましたしね。

 

ここから人生に役立つ、タイムマネージメントを学ぶことができました。

 

学び

 

たかが腕立て。されど腕立て。

 

勘の鋭いあなたならこの記事を読んだ時に私がある法則にしたがって書いたことに気づいたのではないでしょうか?

 

法則と言っても些細なことなのですが

精神面から始まり、継続する方法、そして身体面と書きました。

 

これ物事を成し遂げる時に大切だと言われる

 

心・技・体

 

の順番を意識して書いたんですよね!

 

この3つのどれが抜けていても何かを達成することはできません。

 

すごくシンプルな言葉ですが自分にとって大好きな言葉の一つです。

今回の挑戦はあくまで出発地点。

 

自分の人生、そして一度きりの人生なのでしっかりと”今”を生きたいと思います。

20代なんて人生においてはまだまだ若いですし、恥を恐れて萎縮してしまう自分を変えるために色々な新しいことに全力で挑戦して行きたいと思います!

 

また楽しそうな企画があればどんどんやって行きますのでアイデアあれば教えてくださいねー!

 

 

動画はこちらです!YouTuberになりました!

 

編集の下手なのはご愛嬌で!勉強中です!笑 これからどんどん練習して行きますね!

 よければみてください!

 

1month10000pushups Challenge - YouTube

 

それでは!

 

 

 

 

 

1万回の腕立てを経て学んだ人生経験 (前半)

どうも!まさとです!

 

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この写真覚えてますか??

 

五月のはじめに

 

腕立て1万回を一ヶ月でやる

 

という企画をツイッターで打ち出しました

ハッシュタグは #1month10000pushups として毎日約300回近くの腕立てをするという誰得なのかわからないことをしてました。ツイッターをフォローしてくれてる人なら定期的に更新していたので知っていると思うのですが毎日コツコツと腕立てをしていました笑

 

ちなみにツイッターは @no1footworker で見つかるのでまだフォローしてない方はよろしくお願いします。普段考えていることや気づいたこと、他の方のブログを読んだ感想をあげています。

 

そのため今回は毎日腕立てを狂ったようにやった上で得た学びをここに書き記しておこうと思います!

 

<目次> 

 

無事に一万回達成しました!

 

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まず何よりも達成できた!ということに感激です。今まで色々なことに挑戦してきました。スペイン語を学ぼうとしたり、パソコンのC言語やHTMLなどを勉強しようとしたこともあります。ダンスをしようとしたり歌の練習もしたことがありますがこのどれもを達成したことがなかったんですね。

 

多くはネットでサイトを見つけて登録をするところまでは行くのですが典型的な

三日坊主である私にはそれらを続けることができませんでした。

正確には継続させることができなかったという言い方があっていますね。

 

でも今回の1万回の腕立てをする。という目標はなぜか自然と続けることができました。

これは一体なんでだったんでしょうか。

 

 

 

 

達成できた秘訣

 

スペイン語やダンスは昔から興味のあったことですし、自分の正確にもあっていると思います。できれば自分磨きに大きく貢献することができるはずなのに続けることができなくて

 

”筋トレ”という体に負荷のかかることをどうして継続できたのでしょうか?

 

考えてみるといくつかの要因が思いつきました。

おそらくですが今回無事に成功することができた大きな要因はこちらの4点だと思います。

 

  1. 期限を設定していたこと
  2. 目標を周りに公言していたこと
  3. 毎日やることをはっきりとさせていたこと
  4. 周りの応援があったこと

1.期限を設定していたこと

ゴールを先に設定していたことが大きな成功の理由だったと思います。

今回の場合は ”一ヶ月” という期間を設けていたのでこの期間だけ集中すればいいと思えたからです。この期間が短かったのももしかしたらよかったのかもしれません。

 

ゴールがなければ努力を継続することは難しいです。小さいゴールを作ってそれを達成していうのも一つだと思います。人間は目標を達成することで自信がつきます。それを繰り返すことで健康的なサイクルを作ることができるので結果的に大きな目標だって達成することができます。

 

2.目標を周りに公言していたこと

これかなり自分にとって役に経ちました。自分のやっていることをSNS上で公開することでいい意味で逃げ道を無くしました。

人に言ってしまった以上やりきるしかできませんからね。

私の場合は現実の友達がメインのFBにも公表しておいたのが良かったと思います。

 

最初のうちは自分の体を載せることに抵抗を覚えていたので最初の1週間ほどは写真をとってなかったのですが後半は思い出として取り残して起きました。

体にコンプレックスがあるわけではなく、純粋に自分の半裸の写真がネットに残ることに抵抗があったんですけどそこは割り切りました。笑

 

そもそも人というのは見ているようでそこまで見てくれてないんですよね。

写真を見ても覚えている人は少ないですし時間が経てば忘れてしまいます。これがいいのか悪いかは置いておき、自分がやっていることはどんどんと周りに公表して行けばいいと思います。必ずあなたを応援してくれる人が出てきます。

リスクを恐れず挑戦する姿勢を持ちましょう。

3.毎日やることをはっきりさせておいたこと

ウィルパワーという考え方を知っていますか?

脳が何かを判断するときに使うパワーに限りがあってそれをウィルパワーと言います。

 

ウィルパワーには限度があり、ウィルパワーを使いすぎると判断が鈍ってしまいます。会社のトップであるCEOクラスの人たちはウィルパワーの重要性を理解していて

毎日の簡単な判断をできるだけしないようにしています。

 

有名な話でスティーブ・ジョブス

彼は日々何を着るかを考えることに頭を使いたくなかったから毎日同じ服を着ることを選んだとか。

 

他にもジョギングを継続的にしたいならベッドの前にジョギング用の服と靴を置いて置くことで朝に

 

”ランニングに行くか行かないか”と考える時間を無くしてくれるという技があります。

 

私の場合は毎日やる腕立ての数をはじめから決めました。

一ヶ月で10000回をするなら一日でしなければ行けない量は333回と計算することができます。

 

また朝起きてから学校に行くまでにやろうと決めていたのも良かったと思います。毎日朝にすることができませんでしたがウィルパワーの消費を抑えることに繋がりました。

 

4.周りの応援があったこと

これも大きかったです。FBやTwitterで告知していたのが効いたのか、友人と話すときに

 

”最近腕立てどんな感じ?”

 

と聞いてくれる人が多かったのが嬉しかったです。

ちゃんとやっていれば自信を持って答えることができたのでこちらとしても頑張ろうと思えました。

 

 

とこんな感じでなんで今回のチャレンジを無事に成功することができたのかを考えて見ました。こうやって振り返るのは次に活かせることなので大切ですね。

 

学んだこと

筋トレは高校の時に部活に所属していたのでやったことはありましたが当時はやる気がありませんでした。全国にも出場するようなかなりレベルの高い環境にいたのでトレーナーがついていたり今になるとしっかりと学んでおけば良かったと思いますがすぎたことは仕方がありません。

 

現在一緒に住んでいるルームメイトはボディビルダーになるのが夢の筋トレ大好き君なので色々と教えてもらっています。私はつくづくやる気に左右されてしまうタイプなんだなと強く感じます。

 

とりあえず彼と比べると上には上がいるんだなと思い知らされますね。自分はまだまだだなって謙虚になれます笑

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後半では実際に感じたしんどかったことや毎日の腕立ての様子を動画にして載せるつもりなので楽しみにしていてください!

 

後半ではYouTubeの動画を乗せています!

 

no1footwork.hatenablog.com

 

 

 

それでは!

 

 

 

TEDから学ぶブロガーとして成功する方法 

どうも!まさとです!

 

TEDの記事を自分なりに解釈してかくスタイルはとても自分の中でしっくり来るのととても良いアウトプットになるので今回もTEDの要約をしていきます!

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TED自体のクオィティーが高いので私がしていることはその価値をもっとたくさんの人に届けるということだけ。

 

問題だと思っているのはTEDの動画の多くが英語がメインで話されているということ。

ですがこれについては

TED側はしっかりと対策を取ってくれています。

 

TED Translateというボランティア活動があり、TEDに対する情熱のある人たちが日々英語の動画を日本語に翻訳するというプログラムがあるのです。

私も微力ではありますがいつの日かこの翻訳プログラムに参加して自分の好きなのに日本語訳がされていない動画を翻訳していければいいと思います。

 

それでは今回の動画紹介に!

 

<目次>

 

 

題名


The Key to Successful Blogger

 

日本語で訳すならば”ブログで成功する方法となります。

 

自分でブログを書いているものとして言わせてもらうと、人にどれだけ見てもらえるか。というのは気にする所です。

たとえ自分の書いた情報に対して自信があったとしても人が読んでくれなければ意味がありません。

もちろん自分のことをもっとたくさん知ってもらう必要もありますし伝える情報をどんどんインプットとアウトプットも必要で色々と勉強が必要なんですね。

 

そんなことを考えている時に出会ったのがこちらの動画。

 

 

ファッションブログを立ち上げ有名になられた”Andy Torres”というかた。  

育ったのはメキシコで現在はオランダのアムステルダムに住んでいる彼女がどのようにして人気ブロガーの仲間入りをしたのかについて話しています。

 

彼女のブログはファッションがメインです。ブログはこちらから

Stylescrapbook - Andy Torres TV Host founder of StyleScrapbook.com

 

それではいきましょう!

Ego Blogger 

まずこの言葉を聞いたことってありますか?

 

Ego=自己意識、自我、自尊心

 

と言った意味の言葉なので

自己のブログと訳すことができます。動画では

 

自分の写真を取り、それをブログに載せて行くブロガー

と定義しています。

ファッション関係のブログなので彼女自身がモデルになり撮影することがメインなのでこのように言ったのでしょう。

 

これについてどう思うのでしょうか?

 

人によれば

 

”自意識過剰”

”自分が好きだからでしょ!

”可愛いからできる”

などと言った意見を持つと思います。

 

 

ですが現在このようなスタイルのブログに対しての需要は高まってきているそうです。

というのも

 

雑誌やテレビなどでみるモデルの紹介する有名なブランドの服装を真似るより、一般の人が比較的値段の張っていない値段で作る似たようなスタイルの方が、今の人たちは求めていて人気のあるジャンルである。

 

とのこと。

確かにわかる気がします。雑誌に載っているようなモデルさんはとにかくスタイルがよくて、何を着ていたとしてもある程度かっこよく決まってしまう人ばかりですもんね。

 

私はそこまでファッションにこだわりがないのですが服を買うときはお店にいているマネキンの服装を見ながら服を選ぶことがほとんどです。むしろ多くの場合がマネキンの着ている服と同じ色の服を買ったりすることばかりでお店側の狙いに思いっきりハマっていますよね笑 

 

ですが買った後にワクワクしながら同じ服装をしてみると、マネキンが放っていた魅力とは違う自分が出てきます笑。

 

全く同じ服を着ていたとしても体のサイズの違いや、見せ方の違いで大きな違いが生まれて来るようです。

 

そのために、彼女のような

一般人の作り出すファッション”に需要があるようです。また使うブランドも高いブランドをあえて選ばず、金銭的にもお財布に優しいファッションであるのも人気を呼ぶようです。

 

 

経歴

それではどのように彼女は今の立場を気づいたのでしょうか?

細かく説明することもできますが簡単に説明すると

 

生まれと育ちはメキシコで育った。

 

 

小さい時から体が周りと比べると大きくて、自分のサイズに合うサイズの服がなかったために彼女のお母さんが服を縫い合わせて作ってくれていた。

 

 

好きな服を自分でどんどんと作り出すお母さんに憧れ、7歳の頃より自分で裁縫をするためにお母さんからやり方を学ぶ。

 

 

裁縫にのめりこみ、将来はファッションの勉強をしようと考えていたが、周りの人からはその分野の勉強をしたところで生活を支えることはできないと猛反対を受けることで自分のやりたいファッションの勉強を諦め、代わりにInterior Design(インテリア・デザイン)を専攻に大学に通う。

 

 

大学の勉強は楽しかったが休み時間の合間や、大学の宿題の代わりに裁縫をしている自分が常にいて。学校の勉強よりも自分の好きなことにかける時間がどんどん増えていき、夢を追いかけることを決断。

 

彼女いわく 人生でもっとも難しかったという

大学を辞めるという決断をする。

 

との流れになっています。

それからファッションの聖地であるパリに近づくために仕事を探しはじめ、ヨーロッパのオランダに移動する機会を得たために住む場所を変更し仕事を探し始めたようです。

仕事をなかなか見つけることができなくて1年ほど無職のまま仕事を探し歩いていたようです。

 

ここで諦めてメキシコに帰ることも考えたようですが

ファッション関係で仕事がしたいという夢が消えることがなかったために諦めることをしなかったそうです。

彼女の言葉を借りるならば

 

I still had that drive, and I still had that dream inside of me. That kept me keep going

 

と言っています。これは夢とやりたい気持ちを抑えることができなくてそれが当時の私を諦めることをさせなかったと言ったことです。

 

 

その葛藤の中でどうすれば自分をもっと人に知ってもらえるのかを考える中で思いついたのがすごくシンプルな

 

インターネットを利用する

 

ということでした。今の私たちにはすごく当たり前の発想かもしれませんが

”自分で考え抜えて思いついた”ということがポイントだと思います。

 

人に言われたことと自分で考えたことというのは同じことでも取り組み方ややる気が断然に変わってきますからね。

 

そうして始めたのがブログを書いて自分のファッションを人に伝えていく。ということだったそうです。

ブログで成功するための3つのポイント

こちらのTEDでは3つの心がけて起きたいポイントを紹介されていました。

シンプルですがかなり力強いポイントですしブログ以外のことでも応用できると思います。

1. Great Content (内容のクオリティーの高さ)

これって当たり前のことですよね。ブログを読みにくる人は何かの情報を求めている人がほとんどです。まして初めてブログを見にくる人にすれば知らない人が一日何をしたのかを書いた日記とか見たところで興味は湧かないですよね

(もちろん刺激的な一日を書いた日記であれば需要はあると思いますよ)

 

インターネットのすごいところは誰がどのような道であなたの書いているブログに来るのかわからないしどんな理由でそのブログでたどり着いたのかが予測仕切れないことにあります。そのために書き手を常に意識して、質の高いブログを書くことが求められます。

でもAndyさんは最初からすごい技術を持っている必要はない。とはっきりと公言しています。

 

始めからプロのような技術を持っている人はいません。誰もが始めた時は初心者です。技術というのは書いていく経過でだんだんと磨きがかかっていくものだからです。

 

実際に動画では初期の写真などを公開していますがクオリティの差は歴然でした。

 

ある程度のレベルになるまでブログは始めないという人もいますがそれがいつになるのかはわかりませんし、人の反応がない中で一人で努力していくのは孤独でかなりの根気を必要とします。

それならば可能な限り自分のやっていることを周りに出していき、その都度の反応を見ながら調整していく方が成長は早いと思います。

 

更新頻度を意識

ブログをやっている人はいくらでもいます。日々新しい人がブログを作って行きますし人の関心というのは移っていくものです。

更新頻度が高ければそのぶん人の目につく可能性が上がります。また一度興味を持ってくれた人が再度読んでくれる中で読者になってくれる可能性もあります。

できるだけ多い更新頻度を意識することが大切なようです。

 

たくさん書けばそのぶん、タイピングが早くなったりブログを理解するスピードが上がりますしね。まず最初はどんどんと書いて言って慣れることが必要なんですね。また成長の経過をみることでファンになる人だって出てきます。

そこで大切なので自分らしさをしっかりとだすということ。自分の視点や、自分の意見をしっかりと出して行くことが重要であるということですね。

 

 

2.SNSをしっかりと利用する。

あるものはしっかりと使って行こうよ

ということです。ブログは誰かの目に止まらなければ見てもらえません。TwitterFacebook、Snapchat, InstagramなどいくらでもSNSはありますのでそれを使って自分のやっていることをしっかりと出して行きましょう。

 

私もブログを書き出して思ったことは

人は自分が考えるよりあなたのことは見ていないし覚えていないということです。

 

これをどう捉えるかは人それぞれなのでここで留めておきますが、自分のことをどんどん出して行く方が

 

”何か”

 

が起きる可能性は高いと思いますよ。

 

3.自分をしっかりとだす

ブログってなんのためにやっていますか? 自分の持っている情報や思いを人に伝えるためじゃないですか? 自分のやっていることをただ書き残すだけなら公表する必要はありませんよね。

 

また今は企業だってブログを持っていますし、ただ一つの分野の情報だけをまとめた情報であればお金を書けてそのジャンルに特化したサイトより内容の濃い記事を書くことは難しいです。

 

それならば自分の感じることを付け足したり、経験談を交えたり、

”自分はどうしてこの記事を書こうと思ったのか”

をしっかりと出して行くことが重要です。

 

ここから学んだこと

今まで”終わりに”と言った言い方をしていましたがこの記事を書くことで学んだことを最後に書いて行きます。

 

Andyさんは最後にイギリスの作家からの言葉を引用してTEDを終えています。

それは

Only those who risk going too far can possibly find out how far they can go                 - T.S. Eliot 

 これは

 

自分がどこまで行けるかに挑戦した人にしかどこまで行けるかを知ることができない。”

 

という意味なんですけど挑戦することの大切さとそこから得られる可能性を強く感じる言葉でした。

 

夢を諦めないことの大切さ。もそうですが私は

 

常に現状を変えるために考えることの重要性を

 

強く感じました。

 

失敗を恐れて今のままでいるなんて自分は嫌です。自分を変えるために自分らしさをはっきりと出して行かないと現状は変わりません。そのためには自分らしくいることと同時に常に頭でこれからのことを考えておくことが必要なのではないのかと。

物の移り変わりが早い現在は何が起きるかは予想できません。今うまくいくことが突然うまくいかないことも起きうることがあります。

 

それを常に考えておくことでチャンスは逃さず、危険を未然に防ぐことができますからね!考える癖をつけて起きましょう!

 

動画はこちらです

TEDxAmsterdamWomen 2011 - Andy Torres - The Key to Successful Blogging - YouTube

 

過去に書いたTEDの愛はこちらより

 

no1footwork.hatenablog.com

 

 

それでは!

『TED紹介』世界を唸らせた!日本○○マスターのお話。

どうも!まさとです!

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気がつけば毎日最低一回はみているTEDの紹介をさせていただこうと思います!

今回はTEDxではなく本場TEDの動画紹介!

本場TEDを見にくる人たちのレベルは世界のお金持ち、かつ世界を変えたいと思っている志の高い人たちです。入場料もかなりの額がしますし観客として参加するにも応募して選ばれる必要があります。

 

まさに富と名声をもつ人たちが集まるイベントなんですね!

 

 

今回はそんな素敵なTEDにパフォーマーとして出演した方の動画です。

しかもその方は日本人

TEDのパフォーマー

ズバリ!その方の名前は ”BLACK” さんです!

 

 

はい?BLACKさんを知らない? TEDに参加をお願いされるような素晴らしい方を知らないんですか?!(テンション高め

 

実のところ、私もこの動画を見るまでは知りませんでした。。(申し訳ありません。。

 

どんな人なのか

何をされている方かというと

 

プロのヨーヨーマスターです!!

ヨーヨーにプロの世界があること自体知りませんでしたが

ヨーヨーは英語でもYo-Yoと呼ばれているぐらい世界でも知られているおもちゃです。

 

歴史を調べてみるとかなり古くからあり、色々な文明の中で似たようなものが発見されているという実はかなりすごいおもちゃだったりします。実はヨーヨーは世代を問わずに遊べるものであり、周期的にトレンドにものでもあります。

 

多分シンプルだし誰でも簡単に遊べるという手軽さがいいのかもしれないですね。

私はやったことがないのでやり方はわかりませんけどね笑

 

Blackさんはヨーヨーの世界大会で複数回優勝した過去をもつ方でヨーヨーの実力は世界トップクラスです。

そして私が面白いなと思ったの事が2回目の世界大会で優勝した時は

ヨーヨーの芸術部門で優勝しているということ

 

技術ではなく芸術性を求めた分野で優勝しているというのです。ヨーヨーに芸術も何もないだろうと思ってるあなた。

甘いですよ。ヨーヨーを舐めてると痛い目あいますよ。

 

というのは冗談で自分も実際のパフォーマンスを見るまではヨーヨーの芸術性というのはあまりわかっていませんでした。

 

十分な努力をすれば何事も不可能ではない。

これは動画の中で言っていたことなのですが(ちなみに動画では英語で話されています)、初めてのヨーヨーの世界大会に優勝したあとBlackさんは

 

優勝したしこれから有名になってスポンサーがついてお金が入ってくるようになる!

と考えていたそうです。

ですが実際はそんなことはおきませんでした。。ヨーヨーの世界では有名になったとしても認知度の低い分野であったために仕事がくることがあまりなかったそうです。

 

そのため、一度はシステムエンジニアーとして就職し、生活をしていました。

でも夢を諦めることのできなかった彼はヨーヨーで生きて行くことを決意し、仕事をやめヨーヨーに専念しました。その時にヨーヨーだけではなく他の芸術分野を取り入れることを始めたそうです。

 

ジャズダンスを始めとするいろいろな芸術系のものに挑戦し、色々な分野の魅力を取り込んでいきました。そうしてそのあとにあった世界大会で見事、芸術分野で優勝をしたそうです。

 

諦めるのは全てを試してから。

この話を聞いた時に本当に好きなものをやっている人は素直にかっこいいな!と強く感じました。誰がダンスとヨーヨーが融合するなんて考えたのでしょうか?

動画の中ではヨーヨーを日本人らしく剣のようにして使う場面もあったり顔が役に入り込んでいるのが伝わってきます。

 

少しわざとらしいぐらい顔を作っているのはやはり何かの狙いがあってのものだと思います。

TEDのパフォーマーとして出演しているからこその責任感があったのかもしれませんね。世の中のありとあらゆるパフォーマンスなどを見えきている目がいい意味で肥えている観客を満足させるためだったのかもしれませんね。

 

最後の最後まで役になりきっているのがかっこよかったです。

 

パフォーマンスについて

ヨーヨーなんて見たことなかったので

 

”こんなに色々なできるんだ!”と終始感動しまくりでした。

 

色々な大きさや形のヨーヨーを使っていたり色々な演出があったりと素晴らしいパフォーマンスでした。

また英語は決してペラペラとは言えないと思います。でもしっかりと全てを英語で話し、全てを覚えていることから相当練習してきたんだろうなと強く感じました。

 

言葉はあくまで道具であり、伝えることがもっとも大切と言われています。

これを体現していて、その点についても感動しました。

最後は全員が観客席から立ち上がり、Blackさんに暖かい握手を浴びせる。という

海外らしいスタンディングオベーションがおきていました。

 

終わりに

本場TEDに参加することは今の私のバケットリストになっています。どうすればTED側に認めてもらえるのかはわかりませんが今は私にできる限りのことをやっています。

 

本当にTEDやTEDxは色々な刺激的な人が集まる場所なのですが世界各地で行われいるため毎日のように動画が更新されていきます。全てを見るというのは物理的に無理なのですがこれからも私なりの目線で面白いと思える動画を感想なども加えながら紹介していきたいと思います。

本当にかっこ良いパフォーマンスになっているので目を通してみてください。

 

 

また実際にBlackさんがTEDに出演した際に書いた記事がこちらです。TEDについてや、準備、雰囲気など色々な事が細かく書かれているのでよければ目を通してみてください。

【BLACKのTED出演記 Vol.01】ジョブズも出演した世界最大級の講演会に、空気を読まずヨーヨーで出演してしまいました。|ギズモード・ジャパン

 

 

p。sかなり私事なんですがこの動画を気に入りすぎて後日ヨーヨーをアマゾンで注文してしまいました。単純すぎますね笑。届き次第練習して見たいと思います。笑

 

 

こちらがその動画になっています。

www.youtube.com

 

 

TEDへの愛なんかはこの記事で語っています。

 

no1footwork.hatenablog.com

 

それでは!

 

可能性を決めるのは結局自分だよね

どうも!まさとです!

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目標を持つってとても大切ですよね。

目標をしっかりと持つことでそれを達成しようと頑張れるし、今目標までどれくらいの距離感にいるのかを把握することができます。

 

目標またはゴールの決め方について色々な意見があります。

目標を大きく持たないとダメだ!みたいな意見があれば目標は小さく達成可能なものを細かく設定していく方が良い。という意見もあります。

 

私は影響をとても受けやすいのでどちらの意見に対しても正解のような気がしてしまうんですよね。

 

色々な目標設定に特化した本やブログを読むたびに

 

”こんな考えがあるのか。面白い。次からこうしよう”

 

 

”この考えもありじゃないのか。よしやって見よう!”

 

とやり方について右往左往してしまうことがたくさんあります。

あまりにも人の意見に振り回されすぎてある日、どちらがいいのか考えてみました。

 

そうすると出てきた答えは以外にも。。

 

 

どちらも結局正解である

 

ということです。どちらも正解なんですね。

変に真面目な部分がある自分は正解がどちらである!と決めつけていたんですが蓋を開けて見ればどちらも正解。という可能性を考えてなかったんですね。

 

正解、不正解というよりどちらが自分にあっているかが大切だったんですね。

 

先ほど本を読んでこの二つの考え方に出会ったと言いました。本を出すのは簡単にはできません。電子書籍の出現によりだいぶんハードルが下がったとはいえ、本を出すにはある程度の認知度、人を惹きつける何かを持っていることが求められます。

 

本にお金を出して買う。という行為は本に価値を見出しているからこそできることです。無料で得られる情報だってありますがやはり自分の持っているお金を出した見返りとして本を手に入れて読む方がその本に対する気持ちが変わってきます。

 

少し話がずれましたが目標設定について二つの反対の考え方があり、どちらも本を出版しているということはどちらもその方法で結果をだしてきた人であるということです。

 

FBの創業者であるマーク・ザッカーマークは先日ハーバードで行われたスピーチにて

 

”全ての世界を変えるような事をした人は、始める時は何も知らない状態からである”

 

と言っていました。

 

彼もFBがここまで大きくなると思ってFBを作った訳ではありませんでした。最初はハーバード大学の人間を繋げようとして始めたものが結果としてここまで人々に浸透しただけですからね。

 

つまりたくさんのノウハウ関係の本を読んで感じたことは

 

ノウハウの知識はあくまで成功した人が成功した後にどのように成功したのかを思い出した上で出てきたものであり、始めからその方法を意識してやっていた訳ではないのではないか?ということです。

 

 

私は成功している人に対して、

 

”才能があったから”

”人と違っていたから”

”環境がよかったから”

 

とどこか自分とは違う存在として見ました。彼らだから何をやってもうまくいくが自分は違う。と言ったように。

 

でもこれは違うなと感じました。

今の自分が彼らと違うのは単純に

自分の価値観に問題があった

 

と気がつきました。自分はこれだけ頑張っているのになんで結果が出ないんだろうと考えることは大切ですが頑張りの判断は自分で決めていますよね。

 

どこかで読んだ記事によると

 

東大に合格した学生の多くは

”勉強をあまりしない” と答える人が多いようです。

これを聞いた時、天才だから勉強をあまりしなくてよかったんだろうと思っていたのですが実際の勉強時間の統計を聞いてみると

 

平均して一日、6−8時間あたり勉強に費やしていることがわかったそうです。

 

これを聞いて何を思いますか?

元々の感覚が違っていたのです。彼らの常識と私の常識が根本的に違っただけなんですね。

私はこれを聞いた時に自分の価値観が大きく崩れるのを感じました。

 

これを別の言い方で基準値というのですが基準値が低いから今の自分と彼らに差があると感じました。なので大切なのはその価値観を彼らのように持っていくことが重要であると。

 

生まれ持っての才能の差や、家庭環境の差などは実際に存在します。みんなが平等に生まれてはきません。

 

でもそれを嫉妬しても現状は変わりませんよね。嫉妬したからといって自分が変わる訳ではありません。その違いを理解した上で何か行動をとることでのみ現状を変えることができるんですね。

 

人生は1回きり、今からじゃ変われない。なんていうのは自分で判断することです。自分が変われると思えば自分を変えることができます。今のままでダメだと感じているので私はもっと自分を変えていきたいと思います。

 

情報発信は自分の存在を人に知ってもらうのと同時に自分の変化を記すことができる日記のような役割を持つと感じてます。

 

今のままでは中途半端な人生になるのは目に見えています。なんとなくの惰性で生きていけるのが日本ですからね。でも自分はもっともっと変われると直感しています。

今は説明できないですけど変わった後に理由は見つけることができます。

 

具体的にどうやって自分を変えていくかなんてわかりませんし、どれくらいかかるかもわかりません。でも自分の可能性を決めるのはあくまで自分です。

 

ある程度予想できるレベルの世界より、今まで想像もできなかったような世界の方がワクワクするのでそちら側を目指して行きます。

 

多くの考え方は今まで育ってきた環境によって大きく影響されていますが意識的に自分の行動を見つめ直していく意識をつけて行きます。

変わるのはいつからでもできます。

 

先の見据えたビジョンをしっかりと持って六月も生活して行きたいと思います。

また環境を整えるというのもすごく大切ですね。

一人じゃ変われるか自信がないなら仲間を探しましょう。幸い、ネットのおかげでいくらでも人を探すことができます。日本人だけでも1億人いれば似た感覚の人は何人もいるでしょう。一緒に人生をよりよくして行きましょう!

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それでは!