Double Negative (二重否定)ってなんだ!?
どうも!まさとです!
僕の学校は来週がFinal Weekなので学校の図書館やいたるところでエッセイや勉強をしている生徒を多く見かけるようになってきました。
Final Weekというのはほぼ日本の期末試験と同じ感覚です。
とっているクラスの最後のテストがある週で今まで勉強してきたことのまとめの大きなテストがあったりプレゼンテーションやエッセイがある週ですね。なので学校に残ってエッセイを書いたり勉強をしている人たちが増えてくるんですね。笑
まぁ僕もそのうちの一人なんですが!笑
今日はタイトルにあるように英語で言う
Double Negative
と言う文法表現について書きたいと思います。
日本では二重否定と訳されていて日本語にはない表現方法の仕方ですね。
なぜこれについて書こうと思ったかと言うと僕自身がこれの訳がわからなくて困ったからです!笑。
テスト前なのですが (おい!笑)
Rudy
と言うアメフトが大好きだけれど体が小さくて運動神経のない (不器用な性格のため成績も振るわない)青年が夢を諦めずにアメリカでトップクラスの大学に入学し夢を掴む。という実話に基づいた映画 (1993年)を見ている時に二重否定の表現があり訳ができなくて困っていたからです笑。
ちなみにそこで使われていた文はこちら。
Thought I wasn't being played because of my color, I got filled up with a lotta attitude. So I quit. Still not a week goes by I don't regret it. And I guarantee a week won't go by in your life you won't regret walking out, letting them get the best of ya. You hear me clear enough?
ここの後半の
Still not a week goes by I don't regret it. And I guarantee a week won't go by in your life you won't regret walking out, letting them get the best of ya (You).
という部分に引っかかったのです。
自分の感覚としては
Regret =後悔する
なので
結局辞めたことに対して後悔しているのかどうかがあまりわからなかったんですね笑
話の流れとしては 後悔している。って意味だとわかったのですが訳せないことに少しモヤモヤして友達に聞いてみると詳しく教えてくれました。
結局のところ二重否定というのは口語の表現方法で否定を2度続けて使うことで意味を強調する働きがあるようです。
なのでこの文の場合
は
Every week goes by, I still regret
となるようです。
ネットで調べて見ると他にも用例があり例えば
Nobody had nothing to drink
というものがありました。
これも直訳すれば
誰も何も飲むものがなかった
となりますが実際には
Everyone had something to drink となります。つまり
皆飲むものがあった
となります。
僕は英語を教えられるほど知識はないので気になればこちらを参照してみてください。もっと詳しくわかりやすく二重否定について書いていますよ!
映画 Rudy
はスポーツ関係の映画でもかなり高い評価を受けているのでよければ見てみてください!!
ちょーおすすめします!
それでは〜