まさとの人生満喫計画(ブログ移行しました)

アメリカ北西部、ワシントン州に住んでいる日本人まさとの日常を呟いていきます。現在は新しいブログを立ち上げましたのでこちらへどうぞ:http://matt922.com/

1万回の腕立てを経て学んだ人生経験 (前半)

どうも!まさとです!

 

f:id:No1footwork:20170430013547p:plain

この写真覚えてますか??

 

五月のはじめに

 

腕立て1万回を一ヶ月でやる

 

という企画をツイッターで打ち出しました

ハッシュタグは #1month10000pushups として毎日約300回近くの腕立てをするという誰得なのかわからないことをしてました。ツイッターをフォローしてくれてる人なら定期的に更新していたので知っていると思うのですが毎日コツコツと腕立てをしていました笑

 

ちなみにツイッターは @no1footworker で見つかるのでまだフォローしてない方はよろしくお願いします。普段考えていることや気づいたこと、他の方のブログを読んだ感想をあげています。

 

そのため今回は毎日腕立てを狂ったようにやった上で得た学びをここに書き記しておこうと思います!

 

<目次> 

 

無事に一万回達成しました!

 

f:id:No1footwork:20170606180846p:plain

まず何よりも達成できた!ということに感激です。今まで色々なことに挑戦してきました。スペイン語を学ぼうとしたり、パソコンのC言語やHTMLなどを勉強しようとしたこともあります。ダンスをしようとしたり歌の練習もしたことがありますがこのどれもを達成したことがなかったんですね。

 

多くはネットでサイトを見つけて登録をするところまでは行くのですが典型的な

三日坊主である私にはそれらを続けることができませんでした。

正確には継続させることができなかったという言い方があっていますね。

 

でも今回の1万回の腕立てをする。という目標はなぜか自然と続けることができました。

これは一体なんでだったんでしょうか。

 

 

 

 

達成できた秘訣

 

スペイン語やダンスは昔から興味のあったことですし、自分の正確にもあっていると思います。できれば自分磨きに大きく貢献することができるはずなのに続けることができなくて

 

”筋トレ”という体に負荷のかかることをどうして継続できたのでしょうか?

 

考えてみるといくつかの要因が思いつきました。

おそらくですが今回無事に成功することができた大きな要因はこちらの4点だと思います。

 

  1. 期限を設定していたこと
  2. 目標を周りに公言していたこと
  3. 毎日やることをはっきりとさせていたこと
  4. 周りの応援があったこと

1.期限を設定していたこと

ゴールを先に設定していたことが大きな成功の理由だったと思います。

今回の場合は ”一ヶ月” という期間を設けていたのでこの期間だけ集中すればいいと思えたからです。この期間が短かったのももしかしたらよかったのかもしれません。

 

ゴールがなければ努力を継続することは難しいです。小さいゴールを作ってそれを達成していうのも一つだと思います。人間は目標を達成することで自信がつきます。それを繰り返すことで健康的なサイクルを作ることができるので結果的に大きな目標だって達成することができます。

 

2.目標を周りに公言していたこと

これかなり自分にとって役に経ちました。自分のやっていることをSNS上で公開することでいい意味で逃げ道を無くしました。

人に言ってしまった以上やりきるしかできませんからね。

私の場合は現実の友達がメインのFBにも公表しておいたのが良かったと思います。

 

最初のうちは自分の体を載せることに抵抗を覚えていたので最初の1週間ほどは写真をとってなかったのですが後半は思い出として取り残して起きました。

体にコンプレックスがあるわけではなく、純粋に自分の半裸の写真がネットに残ることに抵抗があったんですけどそこは割り切りました。笑

 

そもそも人というのは見ているようでそこまで見てくれてないんですよね。

写真を見ても覚えている人は少ないですし時間が経てば忘れてしまいます。これがいいのか悪いかは置いておき、自分がやっていることはどんどんと周りに公表して行けばいいと思います。必ずあなたを応援してくれる人が出てきます。

リスクを恐れず挑戦する姿勢を持ちましょう。

3.毎日やることをはっきりさせておいたこと

ウィルパワーという考え方を知っていますか?

脳が何かを判断するときに使うパワーに限りがあってそれをウィルパワーと言います。

 

ウィルパワーには限度があり、ウィルパワーを使いすぎると判断が鈍ってしまいます。会社のトップであるCEOクラスの人たちはウィルパワーの重要性を理解していて

毎日の簡単な判断をできるだけしないようにしています。

 

有名な話でスティーブ・ジョブス

彼は日々何を着るかを考えることに頭を使いたくなかったから毎日同じ服を着ることを選んだとか。

 

他にもジョギングを継続的にしたいならベッドの前にジョギング用の服と靴を置いて置くことで朝に

 

”ランニングに行くか行かないか”と考える時間を無くしてくれるという技があります。

 

私の場合は毎日やる腕立ての数をはじめから決めました。

一ヶ月で10000回をするなら一日でしなければ行けない量は333回と計算することができます。

 

また朝起きてから学校に行くまでにやろうと決めていたのも良かったと思います。毎日朝にすることができませんでしたがウィルパワーの消費を抑えることに繋がりました。

 

4.周りの応援があったこと

これも大きかったです。FBやTwitterで告知していたのが効いたのか、友人と話すときに

 

”最近腕立てどんな感じ?”

 

と聞いてくれる人が多かったのが嬉しかったです。

ちゃんとやっていれば自信を持って答えることができたのでこちらとしても頑張ろうと思えました。

 

 

とこんな感じでなんで今回のチャレンジを無事に成功することができたのかを考えて見ました。こうやって振り返るのは次に活かせることなので大切ですね。

 

学んだこと

筋トレは高校の時に部活に所属していたのでやったことはありましたが当時はやる気がありませんでした。全国にも出場するようなかなりレベルの高い環境にいたのでトレーナーがついていたり今になるとしっかりと学んでおけば良かったと思いますがすぎたことは仕方がありません。

 

現在一緒に住んでいるルームメイトはボディビルダーになるのが夢の筋トレ大好き君なので色々と教えてもらっています。私はつくづくやる気に左右されてしまうタイプなんだなと強く感じます。

 

とりあえず彼と比べると上には上がいるんだなと思い知らされますね。自分はまだまだだなって謙虚になれます笑

f:id:No1footwork:20170606180808j:plain

 

後半では実際に感じたしんどかったことや毎日の腕立ての様子を動画にして載せるつもりなので楽しみにしていてください!

 

後半ではYouTubeの動画を乗せています!

 

no1footwork.hatenablog.com

 

 

 

それでは!