世界一のスピーカーから学ぶスピーチで使える必須ボディーランゲージ
どうも!まさとです!
どんな記事を書こうかとネットサーフィンをしていると
Business Insiderよりおもしろそうなネタが転がっていたのでそれについて共有しておきます。
Dananjaya Hettiarchchi という人を知っていますか?
なんでも2014年に行われたPublic Speaking(スピーチ)選手権で優勝した方すごいかたみたいです。
Public Speaking Championshipという大会があったこと自体が驚きなんですがとにかく世界一位になったということは只者ではないはずです。スリランカ出身の人でスピーチトレーナーとして活躍されている方です。
そのHettiarachchiさんが教える世界一のスピーチの技術という動画があったのでその要点をまとめておきます。
動画自体は3分もない動画なのでよかったら見て見てください。英語ですが字幕があるので見ればなんとなくわかると思います。
ですが念のためにこちらで要点を書いておきますね。
話しているのはスピーチの時に
必須の4つのボディランゲージです。
1. Keep Your Body Open
つまり体を手で庇わないこと。
緊張してしまうと人間の体は体のメインの臓器を守るような姿勢になってしまうそうです。
よく腕を組みながら話す人がいますがこれは無意識に心臓を守っていることからくる動作のようです。
これを意識的にしないようにすることが重要であると。
胸を張って話すことがスピーチをする上では大切なんですね。
2.Have Your Palms Open
手のひらを観客に見せることを意識すること。
これは心理学でも証明されているのですが手の平を相手に見せることで
自分は何も隠してない。だから信頼できる。
という無意識の合図になるんですね。相手を受け入れる合図として大切なことが手のひらを相手に見せること。
3.Get Comfortable With the Stage
ステージに慣れること。
ステージになれることができればステージを歩き回ったり、体のボディーランゲージを大きくとることができるからです。会場に慣れないと体の動きは抑制されてしまいます。そうすれば体が緊張してしまい腕を組んだりと違う行動をとってしまいます。
結構自分では気づかないこともあるのでビデオをとったりするのもいいかもしれないですね。そうしてあとで見返して自分の行動を修正するというのは大切なことです。
4.Don't Touch The Podium
演台があったとしても触らないこと。
演台があれば体をもたれ掛けたり、台を揺らしてしまう可能性があるからです。
足の震えがでる人はそれを隠せるのでいいのですが彼によるとある程度の距離をとり、腕はジェスチャーをするのに使うのがいいそうです。
終わりに
Business Insiderというサイトはビジネスに役立つ情報を色々と発信していて色々なノウハウや技術的なことを学ぶことができるので定期的に見ています。
今回のように動画もあれば記事として文章の場合もあります。世界の有名な人や成功している人が話している動画もたくさんあり字幕もついて入てわかりやすいのでビジネスをされている人はたまに目を通して置いて損はないはずです。
今回は簡単な動画を紹介して見ましたが自分にとってやくに立ちそうな情報だったので共有することにしました。
緊張しないための方法については話してなかったのでどうすれば人前で緊張しないのか?みたいな疑問はありますがそれはまた違う機会があれば紹介して見たいと思います。
動画はこちらです。
Business Insider はこちらから
http://www.businessinsider.com/
誰かの役に立てればいいですね!
それでは!