可能性を決めるのは結局自分だよね
どうも!まさとです!
目標を持つってとても大切ですよね。
目標をしっかりと持つことでそれを達成しようと頑張れるし、今目標までどれくらいの距離感にいるのかを把握することができます。
目標またはゴールの決め方について色々な意見があります。
目標を大きく持たないとダメだ!みたいな意見があれば目標は小さく達成可能なものを細かく設定していく方が良い。という意見もあります。
私は影響をとても受けやすいのでどちらの意見に対しても正解のような気がしてしまうんですよね。
色々な目標設定に特化した本やブログを読むたびに
”こんな考えがあるのか。面白い。次からこうしよう”
や
”この考えもありじゃないのか。よしやって見よう!”
とやり方について右往左往してしまうことがたくさんあります。
あまりにも人の意見に振り回されすぎてある日、どちらがいいのか考えてみました。
そうすると出てきた答えは以外にも。。
”どちらも結局正解である”
ということです。どちらも正解なんですね。
変に真面目な部分がある自分は正解がどちらである!と決めつけていたんですが蓋を開けて見ればどちらも正解。という可能性を考えてなかったんですね。
正解、不正解というよりどちらが自分にあっているかが大切だったんですね。
先ほど本を読んでこの二つの考え方に出会ったと言いました。本を出すのは簡単にはできません。電子書籍の出現によりだいぶんハードルが下がったとはいえ、本を出すにはある程度の認知度、人を惹きつける何かを持っていることが求められます。
本にお金を出して買う。という行為は本に価値を見出しているからこそできることです。無料で得られる情報だってありますがやはり自分の持っているお金を出した見返りとして本を手に入れて読む方がその本に対する気持ちが変わってきます。
少し話がずれましたが目標設定について二つの反対の考え方があり、どちらも本を出版しているということはどちらもその方法で結果をだしてきた人であるということです。
FBの創業者であるマーク・ザッカーマークは先日ハーバードで行われたスピーチにて
”全ての世界を変えるような事をした人は、始める時は何も知らない状態からである”
と言っていました。
彼もFBがここまで大きくなると思ってFBを作った訳ではありませんでした。最初はハーバード大学の人間を繋げようとして始めたものが結果としてここまで人々に浸透しただけですからね。
つまりたくさんのノウハウ関係の本を読んで感じたことは
ノウハウの知識はあくまで成功した人が成功した後にどのように成功したのかを思い出した上で出てきたものであり、始めからその方法を意識してやっていた訳ではないのではないか?ということです。
私は成功している人に対して、
”才能があったから”
”人と違っていたから”
”環境がよかったから”
とどこか自分とは違う存在として見ました。彼らだから何をやってもうまくいくが自分は違う。と言ったように。
でもこれは違うなと感じました。
今の自分が彼らと違うのは単純に
”自分の価値観に問題があった”
と気がつきました。自分はこれだけ頑張っているのになんで結果が出ないんだろうと考えることは大切ですが頑張りの判断は自分で決めていますよね。
どこかで読んだ記事によると
東大に合格した学生の多くは
”勉強をあまりしない” と答える人が多いようです。
これを聞いた時、天才だから勉強をあまりしなくてよかったんだろうと思っていたのですが実際の勉強時間の統計を聞いてみると
平均して一日、6−8時間あたり勉強に費やしていることがわかったそうです。
これを聞いて何を思いますか?
元々の感覚が違っていたのです。彼らの常識と私の常識が根本的に違っただけなんですね。
私はこれを聞いた時に自分の価値観が大きく崩れるのを感じました。
これを別の言い方で基準値というのですが基準値が低いから今の自分と彼らに差があると感じました。なので大切なのはその価値観を彼らのように持っていくことが重要であると。
生まれ持っての才能の差や、家庭環境の差などは実際に存在します。みんなが平等に生まれてはきません。
でもそれを嫉妬しても現状は変わりませんよね。嫉妬したからといって自分が変わる訳ではありません。その違いを理解した上で何か行動をとることでのみ現状を変えることができるんですね。
人生は1回きり、今からじゃ変われない。なんていうのは自分で判断することです。自分が変われると思えば自分を変えることができます。今のままでダメだと感じているので私はもっと自分を変えていきたいと思います。
情報発信は自分の存在を人に知ってもらうのと同時に自分の変化を記すことができる日記のような役割を持つと感じてます。
今のままでは中途半端な人生になるのは目に見えています。なんとなくの惰性で生きていけるのが日本ですからね。でも自分はもっともっと変われると直感しています。
今は説明できないですけど変わった後に理由は見つけることができます。
具体的にどうやって自分を変えていくかなんてわかりませんし、どれくらいかかるかもわかりません。でも自分の可能性を決めるのはあくまで自分です。
ある程度予想できるレベルの世界より、今まで想像もできなかったような世界の方がワクワクするのでそちら側を目指して行きます。
多くの考え方は今まで育ってきた環境によって大きく影響されていますが意識的に自分の行動を見つめ直していく意識をつけて行きます。
変わるのはいつからでもできます。
先の見据えたビジョンをしっかりと持って六月も生活して行きたいと思います。
また環境を整えるというのもすごく大切ですね。
一人じゃ変われるか自信がないなら仲間を探しましょう。幸い、ネットのおかげでいくらでも人を探すことができます。日本人だけでも1億人いれば似た感覚の人は何人もいるでしょう。一緒に人生をよりよくして行きましょう!
それでは!
世界一のスピーカーから学ぶスピーチで使える必須ボディーランゲージ
どうも!まさとです!
どんな記事を書こうかとネットサーフィンをしていると
Business Insiderよりおもしろそうなネタが転がっていたのでそれについて共有しておきます。
Dananjaya Hettiarchchi という人を知っていますか?
なんでも2014年に行われたPublic Speaking(スピーチ)選手権で優勝した方すごいかたみたいです。
Public Speaking Championshipという大会があったこと自体が驚きなんですがとにかく世界一位になったということは只者ではないはずです。スリランカ出身の人でスピーチトレーナーとして活躍されている方です。
そのHettiarachchiさんが教える世界一のスピーチの技術という動画があったのでその要点をまとめておきます。
動画自体は3分もない動画なのでよかったら見て見てください。英語ですが字幕があるので見ればなんとなくわかると思います。
ですが念のためにこちらで要点を書いておきますね。
話しているのはスピーチの時に
必須の4つのボディランゲージです。
1. Keep Your Body Open
つまり体を手で庇わないこと。
緊張してしまうと人間の体は体のメインの臓器を守るような姿勢になってしまうそうです。
よく腕を組みながら話す人がいますがこれは無意識に心臓を守っていることからくる動作のようです。
これを意識的にしないようにすることが重要であると。
胸を張って話すことがスピーチをする上では大切なんですね。
2.Have Your Palms Open
手のひらを観客に見せることを意識すること。
これは心理学でも証明されているのですが手の平を相手に見せることで
自分は何も隠してない。だから信頼できる。
という無意識の合図になるんですね。相手を受け入れる合図として大切なことが手のひらを相手に見せること。
3.Get Comfortable With the Stage
ステージに慣れること。
ステージになれることができればステージを歩き回ったり、体のボディーランゲージを大きくとることができるからです。会場に慣れないと体の動きは抑制されてしまいます。そうすれば体が緊張してしまい腕を組んだりと違う行動をとってしまいます。
結構自分では気づかないこともあるのでビデオをとったりするのもいいかもしれないですね。そうしてあとで見返して自分の行動を修正するというのは大切なことです。
4.Don't Touch The Podium
演台があったとしても触らないこと。
演台があれば体をもたれ掛けたり、台を揺らしてしまう可能性があるからです。
足の震えがでる人はそれを隠せるのでいいのですが彼によるとある程度の距離をとり、腕はジェスチャーをするのに使うのがいいそうです。
終わりに
Business Insiderというサイトはビジネスに役立つ情報を色々と発信していて色々なノウハウや技術的なことを学ぶことができるので定期的に見ています。
今回のように動画もあれば記事として文章の場合もあります。世界の有名な人や成功している人が話している動画もたくさんあり字幕もついて入てわかりやすいのでビジネスをされている人はたまに目を通して置いて損はないはずです。
今回は簡単な動画を紹介して見ましたが自分にとってやくに立ちそうな情報だったので共有することにしました。
緊張しないための方法については話してなかったのでどうすれば人前で緊張しないのか?みたいな疑問はありますがそれはまた違う機会があれば紹介して見たいと思います。
動画はこちらです。
Business Insider はこちらから
http://www.businessinsider.com/
誰かの役に立てればいいですね!
それでは!
”伝え方が9割”って本を読んで見たけど確かにそうなのしれない。後半
どうも!まさとです!
少し時間がたってしまったのですが
”伝えかたが9割”
という本を読んだ時に今後役に立つと感じたので情報をまとめておこうと思います。
こちらは続編なので前半はこちらを確認ください。
ものでつるのではなく、言葉だけで相手の気持ちを惹きつける。
言葉には力があります。言葉をうまく使えば頼みごとを言葉だけですることも十分に可能です。良く
”今度昼ごはんを奢るからこれをしてくれないか?”
といったお願いをする人がいますがこちらは言葉の使い方を利用すればこんなこともしなくても良い可能性があります。
もちろん物でお願いするのも一つの方法なんですけどね!
また人間は一日に平均22回お願いをするという調査結果が出ています。
お願いの大小はあるとは言え、伝え方を勉強しておくだけでお金も時間の消費を抑えることができるかもしれないのでしっかりと勉強しておいて損はないですよね!
プロとアマの違いって?
この本ではプロとアマの違いは”常に成果を出せるか”と定義しています。
アマでもとても調子がよければプロに負けないような結果を残すことができます。例えばスポーツをしていてもやたら調子が良くてシュートを外さない見たいな日ってありますよね。
プロはその高いレベルのパフォーマンスを高い頻度で出せる人だとしています。文章だってそうです。たまにはすごく人を動かす文章をかけるとしてもプロとやっていくためにはそのような文章を毎回作り出す必要が出てきます。そのために
文章の書き方、伝え方をしっかりと体系立てることが重要になるのです。そうすれば調子に振り回されずにしっかりと同じレベルのクォリティを保つことが可能になるということですね。
世の中の情報は10年で530倍になったとされています。細かい数の真偽はさておき、日常的に入ってくる情報が圧倒的に増えたと言うことに注目してください。
毎日何百冊という本が出版されていますし全てを読むことは物理的に不可能です。似たジャンルの本も何冊も出てきていることを踏まえると今後は今よりさらに
人を惹きつける文章の書き方が大切になってくると言われると納得できませんか?
せっかく公表しているのならば人に読んでもらいたいですもんね。そのためには人に一瞬で興味を引くタイトルを考えなければいけません。
つまり
人を惹きつける言葉が生き残る。
ということになるんですね。
惹きつける言葉を作る方法
先ほど惹きつける言葉をつくる言葉の必要性を述べましたがどうすればそれらを意図的に作ることができるのでしょうか?
本書では5つの方法が紹介されています。
それらは
- サプライズ法
- ギャップ法
- 赤裸々方
- リピート法
- クライマックス法
です。全てすぐにでも使えて役に立つ素晴らしい技術なのですがその中で私が特に気に入った2つの方法を紹介して起きたいと思います。
*他の手法も気になればぜひ本書を読んで見てください。
サプライズ法
こちらは簡単に使えるのにかなり役に立つ手法だと思います。
「(語尾に)!」
「びっくり、〜」
「そうだ、〜」
「ほら、〜」
「実は、〜」
「凄い、〜」
「信じられない、〜」
「あ、〜」
などと行った言葉を付け加えるのがサプライズ法です。
これらの言葉をタイトルなどに付け加えることで文章がすごく引き立つんですよね。
「そうだ、京都に行こう。」
みたいなキャッチフレーズを聞いたことはないですか?これはサプライズ方を使っている一例ですね。
簡単に使えるのでぜひ使って見てください。使いすぎると飽きてしまうのですがたまに使えば効果が高いと思います。
リピート法
そしてもう一つ紹介して起きたい手法がこちら。はい。名前の通りです。
伝えたいことをリピートをすればいいのです!
同じことを複数回繰り返すことで聞いている側の脳が
”なんども言うことだからきっと大切なことなんだろう。覚えておこうかな”
と言う気分にすることができるんですね。
踊るたい焼きくんの歌にしても
”まいにち、まいにち、僕らはてっぱんの〜”
と繰り返しているのですがこの部分は覚えることが簡単でした。これより先の歌詞は覚えていませんがこの歌詞を覚えているのはリピート法が聞いている証拠だと思います。
伝え方は万国共通の技術
本書にははっきりと
人間の本能に基づいたコトバはグローバルであり、どの国でも、どの人種でも使える技術。
言葉が違っても、「サプライズ」があると人はドキドキします。
人種が違っても、「ギャップ」があると人は感動します。
地域が違っても、「赤裸々」なものに人は引き込まれます。
国が違っても、「リピート」があれば記憶に残ります。
文化が違っても、「クライマックス」に注目します。
と書かれています。実際に本書ではアメリカ大統領であったオバマ大統領のスピーチや小説家の言葉を例に使っています。
言語こそ違うものの、本質的な伝え方は全国共通なんですね。つまり日本語で伝え方を学べば、英語でも違う言語でも応用することができる!と言うことになるんですね。
終わりに
今回は自分が読んだ本 「伝え方が9割」と言う本から得た知識を共有しました。
情報は今後さらに増えていき人間が処理できない量の情報社会になって行きます。
だからこそ”伝え方”をしっかりと学び、情報のシャワーの中で自分の書いた文章を人に読んでもらう工夫が必要です。
世界は常に変化していくものですがそのスピードは急速に変わっています。昨日まで使えていたものが明日には廃れてしまう可能性もあります。
言語間の壁もだんだんと薄くなり、即時通訳の技術もすぐそこまできているとされている中、必要になってくるのは
”新しいことを受け入れることができる柔軟性”だと感じています。
今までの常識が突然 非常識になることも十分に考えられます。
今後はどのような世界になって行くかはわかりませんが取り残されないように今できる最大限のことをしっかりとやって時代の流れについていくだけでなく、引っ張って行けるようになりたいですね。
”伝え方が9割”というタイトルを見たときは疑いの気持ちも少しありましたが本書を読んだ後にあながち間違いではないような気がしました。
他にも付箋を利用した人の気持ちを引く秘密の方法なども載っているので気になれば本書を読んでみてはどうでしょうか?
いつの日か、色々な本を紹介しあえるコミュニティーなんかも作っていけたらなって思っています。
こちらの本はKindleで読んだのですがKindleだと線を引いた場所を後から確認しやすいので内容をまとめるのにはおすすめかもしれませんね!
参考記事
それでは!
ビルゲイツの考える "一日200円しかない場合の暮らしかた" とは?
どうも!まさとです!
今日は少し面白い記事を読んだのでそちらを少し訳してみたいと思います。
元の記事は世界で一番のお金持ち、そしてMicrosoftを創立したシアトル出身の
ビルゲイツのブログからです。
世界一の大富豪の考える一日200円しかない環境での暮らしかたとは一体どのようなものなのでしょうか?
それでは早速行きましょう!
一日200円の暮らし方
まず一日に200円しか使えない環境というのは存在します。
リサーチによると、実際問題10億人近い人間がこのような環境で過ごしていると言われています。知らなかったですよね。日本の人口の約9倍近くの人間が極限的な貧困の中で生活をしざるを得ないんです。
ビルゲイツは財団を設立し貧困地域の復興に大きく関わっている中で
”自分がもしこのような環境にいるとすればどのようにして生活をよくするか?”
というのを考えてみたそうです。
その中で出した答えがこちら。。
Raise Chickens
"鶏の育成をすること"
です。ニワトリを育てることが生活を改善させる上で一つの解決策になる。と言っています。
ではなぜニワトリを育てることが200円の生活を改善させることに繋がるのでしょうか?
*計算が面倒なのでわかりやすくするために1ドル=100円で計算しています
ニワトリは生活を改善してくれる理由
飼育が簡単でお金がかからないこと
ニワトリは地面に落ちているものならばなんでも食べて勝手に育って行きます。もちろん餌を与える方が良いですしその方が成長が早くなるのですが費用を大きく抑えることができるんですね。また健康状態を守るためのワクチンを打つにしてもかかる費用は
たったの20円ほどで事足ります。
投資としてのリターンが大きく見込める
アフリカの中での平均的なニワトリの売買価格は500円ほどだと言われています。
仮に5匹のメスのニワトリから始めるとすればどこかからオスのニワトリを借りてきて5匹のニワトリを受精させます。
そうすれば三ヶ月ほどすれば40匹ほどの赤ちゃんが生まれてきます。彼らを500円で売るとすれば20000円ほどの売り上げになるということです。全てを売らずにいくつかのニワトリを次の孵化に繋げていけば継続的なビジネスになって行きますよね。
最初5匹で始めたとしてもそこから数を増やしていくことも容易ですし食料として食べることも可能です。
過激な貧困の判断基準として年間7万円(月約6000円、つまり一日あたり200円ですね)というラインがあるのですがニワトリを育てることでこのラインを超えることが可能になります。
ニワトリの栄養価の高さが健康状態を保ってくれる
こちらは記事を読むまで知らなかったのですが
栄養不足で死んでしまう子供というのは年に310万人もいるそうです。
日本ではまず考えられないですが実際に起きているのが現状です。それを防ぐためにニワトリが役にたちます。ニワトリの卵は多くの動物性タンパク質や他の人体に必要な栄養素を多く含んでいるので健康状態を良くするのにはとても重要です。実際筋肉をつけるために一日にいくつもの卵を食べるボディビルダーの話を聞いたこともあるので卵のもつ栄養素というのはとても高いと思います。
どこかで読んだ記事では卵の殻にはカルシウムを多く含まれているからそれを加工して食べると良い。みたいな記事もあったぐらいで卵は本当に栄養面で優れている食べ物であると言えます。
女性の存在感を高める
こちらは日本人にはあまり馴染みのない感覚ですが動物を育てるとした時、ニワトリは動き回る距離が狭く、またサイズが小さいので女性でも比較的簡単に育てることができます。牛ややぎの飼育となると力が必要になってきますからね。
ある調査によると女性がお金の管理をした場合、得た収入を再投資(教育、養育、貯蓄)する傾向があり子供の生存率が20パーセントほど上がるという結果があります。
これってなんとなく理解できてしまいますよね笑。
個人的ですが女性の方が子供のことをしっかりと考えることができると思います。
これらの理由からビルゲイツはニワトリの飼育をすることが貧困から抜け出す一つの方法だと言っています
終わりに
いかがでしたでしょうか?世界一の大富豪の考える貧困層から抜け出す方法。
このような言い方をすると少し皮肉な言い方に聞こえるかもしれませんが私は大きく納得できる部分が多くありました。実際にビルゲイツはこの記事を書いた後にニワトリ10万羽を貧困で苦しんでいる地域に届ける呼びかけをして実際にそれを行っています。
これだけが一つの方法ではないと思いますが栄養面でも、収入面でも状況を良くしてくれる可能性があるのはとても素晴らしいと思います。何事も知らないのと知っているので大きく違います。
この知識がどのように自分にやくに立つのかはわかりませんが他の人によっては何か役にたつかもしれないと思いこのような記事を書いて見ました。
個人的にはいつかアフリカに行きたいと思っているのでその時にやくに立つかもしれませんね!
ちなみに元記事はこちらにありますのでよければご確認ください。
https://www.gatesnotes.com/Development/Why-I-Would-Raise-Chickens
それでは!
ラマダーンの時期がやってきましたねー。ラマダーンって何かを説明できますか?
どうも!まさとです!
さてクイズです!
2017年5月27日ってなんの日かわかりますか?
私の誕生日ではないですよ(私の誕生日は9月22日です。覚えておいてね笑)
はい!ラマダーン(Ramadan) の初日です!
え?ラマダーンって聞いたことない??
知らなくても大丈夫です。今から説明しますので心配なく。
日本に住んでいるとあまり馴染みがないのですがラマダーンというのはイスラム教の人々が30日かけて行う断食をさします。
私もワシントン州にきてから気づいたのですがアメリカにはたくさんのイスラム教徒がいます。私のルームメイトもサウジアラビアからきていてイスラム教徒ですしね。
実はイスラム教徒の数って16億人もいるんですよ。知ってましたか??
それでは早速説明に行きましょう!
<目次>
知っている人も確認としてみてもらえればいいと思います。もしどこかに間違いがありましたら指摘ください。
ラマダーンって一体なに?
ラマダーン(ラマダン)というのはイスラム歴の9月を指します。
一般的な1年が365日の太陽暦を使うのではなく月の動きを元にした太陰暦を使っているため毎年時期に差が出ます。
多くの人がラマダン=断食 という意味だと思うのですが実際にはラマダンというのは9月という意味で断食は(サウム)というようです。
なぜ断食をするのか
挨拶の方法
ラマダンを調べての発見
英語でBreakfast (朝食)という言葉があります。
朝ごはんは1日の最初のごはん。英単語を二つに分けると
Break + Fast (断食を壊す)という意味になります。
つまり寝ている間は何も食べてないのでそれを断食として見ることができますよね。
これがBreakfastの期限なのかは知らないですが自分の中では納得のいくことでした笑
初日のサウジアラビア人の集まりに日本人一人で参加させてもらったのですがそこで気づいたことが一つ。
男性しかいなかったんですね。
これは宗教のためで男性と女性が別れて集まるのが普通のようです。これはびっくりな発見でした。
また断食と聞くと食べ物を食べないので痩せてしまうのではないか?と思う人もいるのですがそんなことはありません。
実際には夜にカロリーの高い食事をとるために太ってしまう人もいるとか。笑
また食事も豪勢に作るので結局食費も普段より高くつくことが多いそうです。
イスラム教を取り入れる国ではレストランや学校、仕事の時間がラマダーンに合わせて変更される場所もあるそうです。面白いですよね!
イスラームとムスリムの違いを説明できますか?
これってよくごっちゃになってしまうことなんですがイスラームとムスリムを同じ意味で使う人がよくいます。
私も詳しくわかってなかったので説明しておくと
そして”ムスリム”はアラビア語でイスラム教徒のことを指します。
片方は宗教をさし、もう片方はその宗教を信じる人のことをいうんですね。
これは英語圏の人でもよく間違えるので覚えておけば使えると思いますよ!
終わりに
今回は少し宗教について触れてみました。
昔からラマダンという名前だけを知っていたのですが詳しくわかっていなかったので今回調べてみて色々なことがわかってよかったです。
なんとなく知っているだけでは勘違いをしてしまう可能性がありますし何においても
知っている。ということは徳です。
普段気になっているけどよく理解してないことがよくあるのでこれからも定期的にリサーチをして情報を共有して行きたいと思います。
毎日少しずつでも勉強すればいつか大きな知恵になりますからね!
私もせっかくなので断食に挑戦しています。ご飯は良いとして水も飲めないというのがかなりきついですね。。でも頑張ります!
Ramadan Mubarak!!
それでは!
夏休みの予定を考え中
どうも!まさとです!
私が行っている学校は来月から夏休みに走ります。
かれこれこちらにきてからもうすぐ一年がたつんですよね!
日本を出たのは5月でアメリカにきたのは6月から。それまではドイツやアイルランドを旅行してたのに時間がたつのは早いですねー
アメリカで夏休みに授業を取ることも可能なのですが少し羽を伸ばしたいので休みを取ることにしました。(夏に授業を取れば早く卒業できるという利点もありますが卒業のタイミングを計算すると取らなくても大丈夫でした)
つまり6月の中旬から9月の最初まで約三ヶ月の休みがあることになります。長い!!
今は毎日おきて学校に行って授業を受けて図書館に残り勉強して寝る。というスタイルなので突然休みができたら何をすればいいのかわからなくなりそう。
今までの私なら予定もなくだらだらと時間を浪費することが多いので今のうちから予定をある程度考えておきたいと思います。
<目次>
夏にできる選択肢
今現在考えているのは3つの選択肢があります。
1アメリカに残りゆっくりする
2南米にいき旅行をする
3日本に帰る
これが今ある選択肢です。
どれも良い点んと悪い点があるのでそれについてまとめて行きたいと思います。
1.アメリカに残りゆっくりする。
グッドポイント
僕のすんでいるワシントン州は遂に雨がやみ気温がだんだんとあったくなってきました。公園で水遊びをしている子供たちもだんだんと出てきているしすでに海や湖に泳ぎに行く友人も出てきました。
せっかくいい天気だからわざわざここをでる必要はありません。ここにいれば図書館も使えるし学校にきて自分の好きなことに打ち込むこともできます。友達もいるので遊びに行くこともできますし色々と今までできていないことに挑戦するのも楽しそうです。
シアトルに出向いて行くのもありですし夏を満喫することは十分にできます
バッドポイント
特に悪いとは言えないのですが自分の性格上、同じ場所に長時間いれない。ということがあります。
とは行っても今年になってからオレゴン州、テキサス州、そしてカナダのバンクーバーと色々な場所に行っているんですけどね笑。
とにかく同じ場所にいるのが苦手なようです。またせっかくの長期の休みをただステイするというのも何か勿体無い気がしてしまいます。
2.南米に行き旅行する
グッドポイント
南米は過去に一度行ったことがあります。しかも高校の卒業旅行で行きました笑。友人が誘ってくれたためにほぼ勢いで今まで行ったこともない大陸に出向きました。南米のペルー、ボリビア、アルゼンチン、パラグアイ、そしてチリの5カ国にバックパッカーとして行ったことがあります。でも南米はとてつもなく大きな大陸で僕が行ったのは真ん中にある国だけ、南の方も北の方も行けてません。
なのでせっかくアメリカに住んでいるのなら飛行機代も日本から行くよりもだいぶん
安いので思い切って南米に行ってみたいと思うんですよね!
バッドポイント
あまり思いつかないですね。物価もすごく安いですしホテルなども安く泊まれます。スペイン語が話せないので言語の壁を感じるかもしれませんがだからこそ行きたいとも言えます。行けるなら言語学校に通うのも楽しそうだなって考えています。
現在考えている場所はグアテマラ、キューバ、メキシコの中南米の地域ですかね。
何よりダイビングがしたいですね!
3.日本に帰る
グッドポイント
日本食!これが大きいですね。日本にあるレストランのレベルの高さ、手頃さはこちらに来ないと気づくことがありません。どれだけ日本の食べ物の味が良いかは違う国に住んでみないと比べることがないとわかりません。また家族にも会いたいですし、おじいちゃん、おばあちゃんにも元気な顔を見せてあげたいというのもあります。会いたい友達もたくさんいますしね。
犬にも会いたいですし。
そして何よりも、、
日本の本を買いだめできること。基本的な本はキンドルで買うことができるのですが
キンドル版がない本も未だにたくさんあります。欲しい本のリストを作っているのですが現在で60冊ほど読みたい本が溜まっているのでそれを帰る時にまとめて購入して持って帰ることができるのは大きいですね!
バッドポイント
日本に帰るのと楽しいだけで終わってしまう可能性があるということです。
せっかくの20代の夏休み。違う言語を学んだり興味のあることに時間をどんどん費やして行く方が人間として成長できるような気がするんですよね。でも会いたい人がたくさんいるのは事実ですし。。
まとめ
このように今現在3つの選択肢があって選べない状態にいます。全てにメリットとデメリットがあるので一様にどれが一番いいとは言えないんですよね。まだ一ヶ月ほど決断までに時間があるのでもう少し考えてみたいと思います。
飛行機のチケットの関係とかもあるので早く決めるのがベストなんですが。
と今回は夏休みにしたいことを書き出してみました。
この他にも選択肢があれば教えてくださいね〜!
また決まったらTwitter (@no1footworker)で告知すると思うのでよければフォローしてください!
それでは!
留学したいのに動き出せないあなたに対して
どうも!まさとです!
留学関係はやはり需要があるみたいなのでこれからも定期的に更新して行こうと思います。
自分の住んでいる場所から違う場所に移動するのは勇気が入りますもんね。
ましてや言語も違うし知り合いも一人もいない見たいな環境ならばかなり心配になるでしょう。
でも言っておきたいのは
だからこそやる価値がある。
とも言えます。
やりたい!という気持ちを持つのは簡単です。でも実際にできるのかと言われると答えは変わってきますよね。
留学に限らずともこのようなことは毎日の生活の中で頻繁におきています。
”〜したい”、”〜になりたい”という声はよく聞きますが
それを言っている自分に満足してませんか?
”私はいつか留学したい。”と言いながらどこかで受け身になっていませんか?こうやって言っていれば何かのきっかけがあってそれで留学の夢が叶う!
見たいなことを考えているのなら少し考え方を変える必要があると思います。
確かに受け身になっていてもチャンスがやってくることもあります。どこかの人があなたが海外に興味があることを聞きつけて欲しい情報が手に入ることもあるでしょう。
ですがもし自発的にチャンスを追い求めて行けば結果はどうなるのでしょうか?
”留学に行きたい!”というだけの自分から”留学に行く”と考え方を変えればどのような変化があるのでしょうか?
少しの変化ですが効果は大きく変わってきます。
実際に言葉に”私は留学に行く”というだけでも変化がおきます。
もちろんそれをいうとすぐに変わる可能性は引くでしょう。
ですが自分から情報発信をしているとどこかであなたに対して情報を提供してくれる人が現れるかもしれません。もしかすると費用だって想像より安い可能性だってあります。
私は英語で言う
You are what you say
と言葉を強く信じています。
自分は自分の言うような人間になる。というニュアンスを含んだ表現なのですが言葉に出すことで物事が変わるということはよくおきます。
残りが半分ほどになったジュースを見て
もう残りが半分ある。
というのと
まだ残りが半分ある
というと感じ方が全然変わってきます。
表している現象はどちらも同じです。それでも言い方を変えるだけで大きく今の環境を変えることが可能です。
まずは言葉遣いから見直してみましょう。これって簡単ですけどかなり難しいでしすよ。
それと言い訳をする癖を直しましょう。
何か新しいことをしようとするとどうしても失敗すればどうしよう、やもし英語が伝わらなければどうしよう。と言った悩みが出てくると思います。
またお金がないから。や勉強についていけるかわからない。と言った言葉もよく聞きます。
これらに共通点があります。それは何でしょう。
共通点は全てやらない言い訳をつくる
ということになります。
日本の諺にも
”言うは易し、行うは難し”といった物があります。
これは言葉の通り、言うのは簡単だけども実際に行動に起こすのは難しいと意味になります。
留学したいと心では思っているのに行かなくてよい理由を探し出している人っとよくいると思います。
僕もその一人でした。
でもやらない理由はみんな作れるけどやる理由をしっかりと見つめると言うのは正直簡単ではないと思います。
大切なのは自分の心に従うこと。やりたいことに素直になればいいと思います。それ以外の心配事はそうそうおきません。
おきたとすればそれはあなたがラッキーなだけですよ。
それを含めて笑いに変えられる力も大切ですよね。
人と人を繋ぐネットワーキングはどこの世界でもやくにたつスキルでアメリカに行く場合はあればかなり有利な好きなのでぜひ応用して見てください!
今回は留学にきたい人に向けたメッセージを書いて見ました。
それでは!